9 ページ11
・
牛「で、面白そうだから連れて来た。いい人そうだったし。」
フジ「それじゃあレトさんに憧れて実況始められたんですか?」
「きっかけはそうですね。あ、皆さん私に対して敬語は使わなくても・・・!」
フジ「本当?」
「もちろんです。」
4人の様子を伺うとレトルトさんが口を開く。
レト「じゃあそうさせて貰おうかな。あと、レトルトさんって長いからレトさんで。」
「いいんですか・・・?れ、レト、さん。」
レト「慣れたらでいいよ(笑)」
「はい・・・(笑)」
フジ「俺らの事もさん付けじゃなくて、くん付けとか何でも大丈夫。」
「分かりました。」
フジ「キヨもいいでしょ?」
キヨ「別に。」
「では・・・くん付けで呼ばせて頂きますね。」
キヨ「じゃあさ、うっしーはうっしーくん?」
牛「おい(笑)」
「牛くんとかどうでしょう?」
牛沢さんの方を見て提案してみる。
キヨくんとフジくんに若干笑われてるけど・・・。
牛「そう呼ぶ人も居るしいいんじゃない?」
「ありがとうございます。」
フジ「牛くん・・・(笑)」
牛「お前らさっきから笑い過ぎだろ!」
キヨ「ごめん(笑)」
牛「てか俺達はタメ語使うけど、Aさんは使わないの?」
「む、無理ですよ、恐れ多くて・・・!」
牛「そう?まあそうなるか。」
・
189人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しげのん。 | 作成日時:2019年8月2日 4時