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牛「で、面白そうだから連れて来た。いい人そうだったし。」





フジ「それじゃあレトさんに憧れて実況始められたんですか?」





「きっかけはそうですね。あ、皆さん私に対して敬語は使わなくても・・・!」





フジ「本当?」





「もちろんです。」







4人の様子を伺うとレトルトさんが口を開く。







レト「じゃあそうさせて貰おうかな。あと、レトルトさんって長いからレトさんで。」





「いいんですか・・・?れ、レト、さん。」





レト「慣れたらでいいよ(笑)」





「はい・・・(笑)」





フジ「俺らの事もさん付けじゃなくて、くん付けとか何でも大丈夫。」





「分かりました。」





フジ「キヨもいいでしょ?」





キヨ「別に。」





「では・・・くん付けで呼ばせて頂きますね。」





キヨ「じゃあさ、うっしーはうっしーくん?」





牛「おい(笑)」





「牛くんとかどうでしょう?」







牛沢さんの方を見て提案してみる。

キヨくんとフジくんに若干笑われてるけど・・・。







牛「そう呼ぶ人も居るしいいんじゃない?」





「ありがとうございます。」





フジ「牛くん・・・(笑)」





牛「お前らさっきから笑い過ぎだろ!」





キヨ「ごめん(笑)」





牛「てか俺達はタメ語使うけど、Aさんは使わないの?」





「む、無理ですよ、恐れ多くて・・・!」





牛「そう?まあそうなるか。」





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作者名:しげのん。 | 作成日時:2019年8月2日 4時

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