私はいつでもそばにいる【僕のヒーローアカデミア】 (ページ46)

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プロの世界ページ46

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A｢はぁ…はぁ……あなた達…何で私を知ってる?｣

この話し方…昔どこかで……

A｢まさか……｣

緑谷｢天河さん!!｣
緑谷の声で気づいた

脳無が私に向かってきている

A(速い…!!)

死柄木も緩んだAの拘束を抜け、襲いかかってくる

弔｢ボーナス報酬ゲットだ＿＿＿｣

この時、オールマイトの殺気がこの場を支配した

誰もが気圧され、恐怖をも覚える
死柄木は距離を取り、場から離れた

これが平和の象徴＿＿＿

その瞬間、脳無は目の前に飛び出してきたオールマイトと拳をぶつけ合う

弔｢ショック吸収って…さっき自分で言ってたじゃんか｣

オルマ｢そうだな!｣

風圧でAもその場に近づけない、いや近づく必要が無い

A(……)

今はこの場にいる誰もがオールマイトと脳無の戦いを見ることしか出来なかった

オルマ｢無効ではなく吸収ならば!!限度があるんじゃないか!?私対策!?
私の100%を耐えるなら!!さらに上からねじふせよう!!｣

＿＿＿感覚でわかる、この1発1発は全て100%以上の…!!

オルマ｢ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの!

敵(ヴィラン)よ、こんな言葉を知ってるか!!?｣

Plus Ultra!!

ドガァ…ン

脳無はUSJを超え、吹き飛んで行った

切島｢……漫画(コミック)かよ｣

轟(これがトップ…)
爆豪(プロの世界か…)

オルマ｢やはり衰えた、全盛期なら5発も打てば充分だったろうに、300発以上も打ってしまった｣

そして＿＿時間切れだ

オールマイトは笑ってその場に立つ

オルマ｢さてと敵(ヴィラン)、お互い早めに決着つけたいね｣

弔｢チートが…!｣

A｢オールマイ……っｹﾞﾎ、ｹﾞﾎ!!｣

私ももう限界だ……!

今回は肺にきてる、半分倒れた状態で会話を聞くことしか出来ない

弔｢衰えた?嘘だろ…完全に気圧されたよ、よくも俺の脳無を…全っ然弱ってないじゃないか!!あいつ…俺に嘘教えたのか!?｣

オルマ｢………｣

A(あいつ?)

オルマ｢どうした?来ないのかな!?クリアとかなんとか言ってたが…出来るものならしてみろよ!!｣

オールマイトが睨めば敵(ヴィラン)は再び気圧される

＿＿＿＿＿＿

轟｢流石だ…俺達の出る幕じゃねえみたいだな…｣
切島｢緑谷!ここは退いた方がいいぜもう、却って人質とかにされたらやべえし…天河もオールマイトがきっと助けてる!!｣

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