新たな世代 ページ28
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場所を移し第２戦
Hero:轟,障子
Villan:尾白,葉隠
葉隠｢尾白くん私ちょっと本気出すわ、手袋もブーツも脱ぐわ｣
尾白｢うん…(倫理的に大丈夫か…!?)｣
＿＿
障子｢4回北側の広間に1人、もう1人は同階のどこか…素足だな、透明の奴が伏兵として捉える係か｣
――
障子目蔵、個性｢複製腕｣
触手の先端に自身の体を複製することが出来る!
――
轟｢外出てろ危ねぇから、向こうは防衛戦のつもりだろうが…
俺には関係ない｣
建物全体が氷に包まれた
尾白と葉隠も足を凍らされ動けずじまい
轟はそのまま核をタッチする
オルマ｢仲間を巻き込まず核兵器にもダメージを与えず尚且つ敵も弱体化!｣
切島｢最強じゃねェか!!｣
轟[悪かったな、レベルが違いすぎた]
熱で己の氷を溶かす
A(苗字が轟の時点で予想はしてたけど、やっぱりあの人の子か)
――
轟焦凍、個性｢半冷半燃｣
右で凍らし左で燃やす!範囲も温度も未知数!化物かよ!!
――
その後は特にトラブルもなく、順調に訓練は進んで行った
そして次は6試合目
オルマ｢では私が
A｢了解です、オールマイト｣
切島｢次はオールマイトvs天河か!!｣
芦戸｢Aちゃん頑張って!!｣
峯田｢オールマイト相手はムリだろ…やめときなよ…｣
梅雨｢峯田ちゃん、悲観は良くないわ｣
A｢…頑張るね!!行ってきます｣
大丈夫と言わんばかりの笑顔でモニタールームを出て行く
爆豪｢……｣
オールマイトが行ってから5分経過、演習場にブザーが鳴った
A｢よし｣
体をのばした後、建物の中にゆっくり歩いていった
＿＿＿＿＿＿
ビルの中に入り、核の位置と
Aはビルの中に強めの風を吹かせた
オルマ｢…寒っ!!｣
小さく声が聞こえる、おそらく3階の右
(それなら後は…)
オールマイトは独り言が癖だから、どこにいるかわかりやすいことこの上ない
オルマ(やっべ、声出しちゃった)
Aは1度建物から外に出る
切島｢ん?何やってんだ?｣
飯田｢建物から出てきたぞ｣
モニタールームでは困惑が増える中、オールマイトは恐怖していた
オルマ(ここまで何もしてこないのも怖い!!A何考えてんのかわからない…!!)
A｢オールマイトなら、本気でいっても文句ないよね｣
ニヤッと1人で笑っていた
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作者名：まんじゅう | 作成日時：2024年3月15日 1時
