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『ごめん。』
大浦「いや、別に、俺の方こそ。」
気まずい雰囲気が流れる生徒会室になった通知音。
大浦「ごめん、ちょっといい?」
と言ってパソコンに映されたのは
『森村くん?土門くん?花ちゃん?風見、先生…』
大浦「辿り着いたか。」
『何する気、』
飛馬は、フッと笑い、
大浦「あっついねぇ…君たち…」
と言った後、ため息をつき、
大浦「A君の力も借りるよ。すぐ戻す。」
彼の頼みごとに断れなくなったのは、彼の優しい一面がまた見れたからかもしれない。
『わかった。』そう返事をして気を失った。
- - - - -
大浦side
『このままだとバレるな。姿を変えよう』
俺はAを吸血鬼ヘビ女にした。
『一言も喋らなくていい、あのSDカードを奪え。』
と指示を出すと静かに頷いた。彼女はAとしての意識が全くない。
口調も必然的に変わる。
俺も魔人になり、風見たちがいる部屋に瞬間移動で行く。
吸血鬼ヘビ女は、SDカードを握りしめた。
『待っていろ。』
と言い、証拠の隠滅をした。
『いくぞ』
と言い、再び瞬間移動をしたが、指示によって動いたしもべたちはヒーローたちに襲いかかい
吸血ヘビ女「黄金魔人様、いきましょう。私も一緒に…『いや、いい。俺一人で行く。ここで眠っていろ。』
…はい…」
俺はAの魔人を解き、眠りにつかせた。
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浮所ロス - 最高です！これからも読み続けます (2021年8月30日 20時) (
レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
ちょす(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！更新楽しみにしてます！ (2021年8月25日 21時) (レス) id: 11629eb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yume.。 | 作成日時：2021年8月14日 16時
