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Aside
看護師「村元さーん、ご気分はいかがですか??」
『絶好調です!!』
と答えた私に笑顔になる看護師さん。
すると後ろから担当医の先生が見えた。
医師「予定通り、退院しましょう。」その言葉にかなり気分は楽になった。
- - - - -
『お世話になりました』
と言って荷物をまとめ見送る先生や看護師さんたちに頭を下げると、
お大事にしてくださいね。と言われ、
病院から喫茶ゴンに向かおうとした。
そんな時。
?「A!!!」
声のトーンでだいたい誰かは想像ついたが、声がした方を向いた。
『飛馬…』
大浦「巻き込まれたか。」
『まぁ、巻き込まれに行った。って感じだし。』
私が言うと、この前の事もあるせいか、気まずい雰囲気になる。
『飛馬』
そんな沈黙を破ったのは私自身だった。
”ん?”と言う飛馬の正面に立ち、
『この前は、ごめん。言いすぎた。飛馬のこと何も考えてなかった。』
何も言わない飛馬に戸惑いながらも、話を続けた。
『私は、私の約束を守る。
だから、その約束が果たせるまであなたの右腕はやめない。
けど、学園防衛部は守る。』
”それだけ、じゃあね。”
と無理矢理話を閉じたが、飛馬は何かききたそうな雰囲気をしていた。
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浮所ロス - 最高です！これからも読み続けます (2021年8月30日 20時) (
レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
ちょす(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！更新楽しみにしてます！ (2021年8月25日 21時) (レス) id: 11629eb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yume.。 | 作成日時：2021年8月14日 16時
