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翌日。
大成は例のカジノアプリにログインが成功した。
ゲームスタート1分前。という声が響く。
大成「早速ゲームが始まるらしい!」
『本日の第一ゲーム。バスケ部土門龍平は、2回連続でスリーポイントシュートを決められるか。』
大成「参加者は1分以内にベットすること。
龍平が賭けの対象って
….マジか!!!」
大成は、”成功”にベット。
時間切れとなり、土門くんが体育館で、スリーポイントを決める動画が放送が始まった。
1本目のシュートは、ボールが吸い込まれるように、ゴールに入った。
森村「ナイシュー。」
ここまでは良かったが、大成は、何か異変に気づき、まさか。
と声を上げ、部室を出て行く。
『ごめん。花ちゃん、ここ、お願い。』
花「わかりました!!気をつけて!!」
私も大成たちについていった。
- - - - -
体育館に着くと、大成たちが土門くんを説得していたが、
土門くんは目の光を失い、操り人形のような様子だった。
私はそんな様子を物陰から見守った。
大成「そんなことのために、血の滲む努力をしてきたのか?!
お前ん家にある手作りのバスケットゴール。
あの下に、一箇所だけ黒く汚れた跡がある。
あれは、お前が。何万回、いや。
何億回とシュートの練習してきた証だ!!!!!
なぁ龍平!!もうこんなことはもうやめろ!!!」
?「何を言っても響きはしない。」
声の方に顔を向けると。
大成「やっぱり、お前らだったか。」
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浮所ロス - 最高です！これからも読み続けます (2021年8月30日 20時) (
レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
ちょす(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！更新楽しみにしてます！ (2021年8月25日 21時) (レス) id: 11629eb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yume.。 | 作成日時：2021年8月14日 16時
