・ ページ13
・
学園防衛部の部室に向かおうとした時、
?「…….ださ…..い…….」
『誰の声?』
声のする方向に向かうと、コーラス部の松倉律子がいた。
『律子ちゃん!?』
駆け寄ると、私の声が聞こえていないのかなんなのか、聞く耳を持たない。
『律子ちゃん!!』
と叫ぶと、どうした!!と言って駆けつけたのは、
『大成。』
その声に反応したものの、私たちの顔を見るや否や、逃げ出してしまった。
大成「ちょっと待って!!学園防衛部..」
森村「A、何があったかわかる??」
『名前で呼ばれた….』
大成「おい。目の色が違うぞ」
と大成に言われたことにより、石式が戻った私。
『わからない。なんか声が聞こえる。
と思って近づいたら、律子ちゃんがいた。』
滝川「返してくださいって言ってたよな。」
『何かを奪われた??』
考える私たちに、大成は、
大成「魔人仕業かもしれない。今度は何を始めようつーんだ。」
この時、すぐにでも、無臆測でも話していれば結末はもう少し違かったのかもしれない。
442人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
浮所ロス - 最高です!これからも読み続けます (2021年8月30日 20時) (レス) id: 612f29e707 (このIDを非表示/違反報告)
ちょす(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです!更新楽しみにしてます! (2021年8月25日 21時) (レス) id: 11629eb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yume.。 | 作成日時:2021年8月14日 16時