106.−CM− ページ6
『今日のこと？､､､って』
CM「もちろんAのことだよ｣
『､､､あっ！えぇ？！もう話しちゃうんですか？！』
CM「早い方がいいと思うし｣
『､､､そう、なんですね』
落ち込んだふりはしなくていいよ。
『チャンミンオッパ』
CM「､､､ん？｣
『ふたりでどこか行きませんか？』
作戦、失敗だったかな？
Aに気を向かせない為に ユノヒョンと必死でここ数日は､ ジユにまとわりついた。
それがきっと彼女の悪をどんどん大きくさせたのかもしれない。
『オッパ？』
甘えて腕に絡めてくる手をそっと離して、
CM「明日のこと、また改めて連絡させるよ｣
『へ？』
CM「お疲れさま｣
『､､､お疲れさまです』
そんな顔しないで、
そんな寂しそうな顔なんてしないで。
CM「ヒョン｣
YH「行こうか｣
CM「はい｣
キミのそんな顔を見たって、虫唾が走るだけだから。
ユノヒョンとA専属になりつつあるマネヒョンに迎えに来てもらった車に乗り込んだ。
『どうだっ､､､た？』
ミラー越しに気まずそうに聞いてくる。
CM「ヒョン｣
『､､､うん』
CM「どうやらヒョンだけが正解でした｣
YH「すみませんでした｣
『､､､そっか』
何度もAが居ない時に言われた。
『チャンミン、Aのこと 大丈夫か？』
『ユノ、Aのこともっと見てやってよ』
言われなくても分かってます。って、思っていた。
気付けば、Aはヒョン以外の人に笑顔を見せない時間すら出来てしまった。
CM「ヒョン、明日 A以外のチームで招集かけてください｣
『もう答え出すんだな』
YH「俺もまだ聞いてないんだけど、ね｣
CM「､､､ユノヒョンも明日でいいですよ。眠れなくなりますから｣
YH「お前は寝れるの？｣
CM「え｣
酔いも回ってると言ってたし、帰ったらすぐに寝ると思っていた。
『チャンミン』
CM「え？ア､はい｣
『ユノヒョン〜ってたまには甘えろよㅋㅋ』
え、なんですか、それ。
CM「え｣
何故か 隣でユノヒョンが､にやにやしている。
CM「え、な、なんですかァ！｣
YH「お前が寝れないのに なんで俺だけ寝れるんだよ｣
CM「､､､。｣
やっぱり俺の兄は あなたしかいません。
ユノヒョンしか いませんね。
惚れ惚れしてしまいそうなほどかっこいいと思うけど、口が裂けても言いません！！！
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
