134.−YH− ページ34
YH「ってことは ずっとキュヒョンとふたり？」
「かもしれない」
YH「ぽっぽは？した？」
「してないかもしれないし したかもしれないし」
YH「しちゃだめでしょ」
へへへ〜と笑って、
「するわけないじゃん！」
ってもっと大きく笑うから、
ちゅっ。
YH「これから先 ユノとしかしちゃだめ。わかった？」
軽くおでこにチッス♡
本当は違うとこにしたいけど 酔っ払っているAにしちゃだめだよな〜。なんて 理性がちゃんと働いた。
「まった､勝手に」
両手でおでこを触りながら怒るA。
「ぽっぽってのは こうするんだよ」
YH「？！」
勢いよくAに顔を掴まれて
YH「？！」
Aからのキッス♡！？
「わかった？」
かっこよすぎて、腰が抜けそうだよ､俺。
YH「恥ずかしい」
「やァ！なに照れてんの！」
YH「もうやだ 恥ずかしい」
「チャンミーン！チャンミナァ〜！！！」
走ってチャンミンの元へとかけていくA。
待って待って待って？？？
Aから？！Aからだったよな？！
しかもなにあのやり手！やり方！え？！
がっつり顔をホールドされちゃったりして！
いつからそんな男前になったんだよ？！
CM「なーにぃーーーー？！」
奥の部屋からはチャンミンの雄叫びが聞こえているけど。
YH「これ以上 好きにならせないでよ」
叶えたいのに叶えられないこの恋心を
どこにぶつければいいのかわからないまま
CM「ヒョン！！！一体どうゆうことですか？！」
「チャンミン〜 早く飲もうよォ〜」
CM「顔を赤らめるなァ！！！」
今日も明日も俺はAを見て 前を向く、
いつか俺の気持ちが Aに 届く日がくるのかな？
YH「ほらァ〜 酔っ払い共！帰るぞ」
CM「A 俺にもして！早く！」
「やだよ」
CM「なんか俺にだけ冷たくない？！」
「冷たくないよ？温かさしかないよ」
CM「ヒョンとばっか！」
「アァ、はいはい。じゃ 目閉じて」
CM「､､､はい」
目を閉じたチャンミン。
そっと手招きするA。
静かにやってくるキュヒョン。
ちゅっ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
