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「ジユは退職！」
刑務所なんて最初から行かせるわけないじゃん。
「3人とも私たちトンバン シンギ に1年間の接近禁止令！」
あなたたちの本音を知りたいの。
「絶対会えないし、会おうともしないで。もしどこかで偶然に会ったとしたら私たちにバレないように消えて」
A「､､､」
「1年後、もしまだ私たちを好きならばその時はペンに戻ってください」
私は頭を下げた。
こんなことをさせてしまったのは、私の責任でもある。
そう思ったから3人にとって何が一番辛いかを考えたら、ユノとチャンミンに会えないことだと思う。
『本当に嫌い』
「ごめんね、」
『なに謝って』
「チャンミンのこと、本当に好きなんだよね」
『､､､』
チャンミンのこと本当に本当に本当に好きだから、私が邪魔で仕方なかったんだよね。
「それでも嘘だとしても私の為って言って作ってくれたパターンノートは嬉しかったし、すごく素敵だった」
『､､､』
「私のことが邪魔で嫌いで嫌だったのに」
『今も嫌い』
「でも衣装のことだけは本当に許さないから」
『､､､､､､ごめんなさい』
やっとジユが謝った。
衣装については本当に反省してほしかった。
YH「､､､」
CM「､､､」
「ジユ、ちゃんとした実力あるんだから。こんな事しないで自分の力でもっと上を目指して欲しい」
これは本当に思う。
「ま、目指したところでチャンミンのスタイリストにはなれないけどね」
これは私なりに意地悪。
『､､､っ』
またジユは私のことをぎゅっと睨んで、
『､､､そうゆう所も大っ嫌い』
「でしょうね。あーはーはーはーㅋㅋㅋ」
ジユの本当が見えたら私は笑ってしまった。
「嫌いなら嫌いで最初から言えばよかったじゃん！」
『そんなことっ』
「で？どこからがどう作戦？最初から？」
余りにも私がぐいぐい聞くもんだから、
YH「､､､A」
CM「Aってこういう人間ですよね」
YH「さっきまで刑務所どーこー言ってたのに？」
CM「Aが警察に言うなんて出来ないとは思ってましたよ」
YH「入れちゃってもよかったのに」
CM「自分がなにかされた時は温厚なのに､､､全く、ヒョンって人は」
YH「そりゃAとチャンミンに何かあったら別だよ」
CM「ヒョーン！」
HC「やっぱあいつ、面白いㅋㅋㅋ」
「え？！なに？！初めての空港から？！」
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
