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「とりあえず、ここからは私たちトンバン シンギと、マネオッパとジユ達だけにしてください」
HC「えぇ〜俺も？！俺も退出？！」
､､､忘れそうになってたわ、ヒチョルオッパ。
「いや、オッパは」
YH「ヒョンはなにかあったときの為に居てください」
HC「よっしゃ！！！」
絶対あの人、楽しんでるんだよなァー。
そうゆう人だよね？
でもそのお陰で、会議室の空気が少し和らぐのがわかる。
CM「大丈夫か？」
YH「A、お前は大切な女の子なんだから」
「へ？」
YH「けんかなんかしたらだめだからね？わかった？」
「うん」
こんな時になっても私に甘いユノ。
CM「俺が守るから」
「お」
YH「いや、俺が守るから」
CM「は？いやいや、ヒョンは」
YH「なんだよ？さっきだって」
CM「お？そんなこと言うならAより先に飛びかかろうとした人はどこの誰でしたっけ？」
YH「なんのこと？全然覚えてない､わかんない」
CM「はァ〜〜〜〜〜〜？？？？」
こんな時でも言い合いできるふたりって天然なのか、素直なのか、頭のねじがぶっ飛んでるのか。
マネ「お前たちこそ落ち着けって」
「間違いないね」
ジユはなにも話さないまま、仲間たちがここに来るのを待った。
時間は少しづつ過ぎていき、
コンコンっ
スタッフの声で開けられた扉。
「､､､あれ」
ス「通します」
どこかで見たことあるようなふたり。
『､､､､､､』
静かに会議室へと入った。
「ねぇ、見たことあるよ？」
YH「､､､うん」
「会ったことありますよね？」
ジユの仲間に問いかけた。
A「､､､､､､」
B「､､､､､､」
CM「サイン会に来てくれてたふたりですよね？」
「やっぱり？！」
毎回と言っていいほどカムバックする度に足を運んでくれていたふたりの顔。
忘れるわけがない。
YH「どうしてこうゆうことをしたんですか？Aがなにかしましたか？」
A「､､､ごめんなさい」
CM「謝罪はあとできちんとしてもらいます。今は理由を聞いているんですよ」
B「､､､ごめんなさいっ」
ふたりの問いかけに謝ることしかしない。
「そんなに私が嫌い？」
ジユもふたりの仲間も私の方を見た。
「私が嫌いですか？」
『､､､嫌い』
でしょうね。
「嫌いだったらなにしてもいいの？」
A「本当は嫌いになんてなってなかった､､､」
ひとりがやっと口を開いてくれた。
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
