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「こっの野郎っっ」
今度は私がジユに飛びかかりそうになって、
CM「おい！！！」
YH「Aっ！！！」
ユノとチャンミンに抑えられた。
「やっていいことと悪いこと！それくらいわかるでしょ？！」
ジユの犯した罪を聞かされて、ユノと同じようにジユに飛びかかろうとしてしまった。
「あんた！なにしたか分かってる？！私だけじゃない！ここにいるみんな！！！他にもいるみんな！！！全員！！！ぜ！ん！い！ん！騙したの！分かってんの？！」
『､､､』
「黒い手紙がきて、怖い思いしたことある？」
「ユノのこと信じられなくなったことある？」
「チャンミンのこと信じられなくなったことある？」
「この世界には私は必要ないんだって思ったことある？」
胸の奥にしまい込んでいた気持ちが溢れてしまう。
「衣装だって！､､､何人もの人が大切に大切に､､､大切に作ってくれた作品を壊したとき、どう思ったの？」
「絶対許さない、絶対許さないからっ」
『､､､､､､』
下を向いたままなにも話そうとしないジユ。
「ねぇ！なんか言ってよ！！！！」
YH「ジユは今日付けで外すから」
CM「もう関わらないようにするから」
「そんな温いことしないから」
『､､､え』
やっとこっちを見て、怯えた表情のジユ。
「きっちり刑務所にでも入って悔いを改めなさいよ」
『､､､刑務所、、、？そんなっ！』
「ジユがしたことはきっちりとした犯罪なの。わかる？わかんない？」
『､､､ごめんなさい』
「他の仲間もすぐ呼んで、早く、今すぐ！！！」
許さない。
絶対 許さない。
私だけならまだしも。
たくさんの人を傷付けた罪は退職なんかじゃぬるすぎて反吐が出る。
YH「A、落ち着いて」
「早く電話して！すぐにここに呼び出して！」
CM「お前、血管切れるから､､､とりあえず落ち着いてって」
ユノとチャンミンに腕を掴まれた私を見ながらジユは少し笑った。
『もうどうでもいいか』
そう言って、仲間たちに電話をかけた。
HC「めちゃくちゃドラマみたいっ」
部屋の隅っこでひとり、感性がちがうヒチョルオッパ。
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
