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事務所に着いた時には ヒチョルオッパは､若干ぐったりしている。
「そんなにへただったかな？」
HC「､､､ものすごく｣
「運転には自信あったんだけどなァ」
HC「俺のブレーキが､､､悪いのか｣
「んー､､､。私とこの車の相性が悪いんだと思う」
HC「､､､､､､お前の､､､運転技術に｣
「問題はないからね？」
これ以上喋らせると ヒチョルオッパは､嘔吐しちゃうんじゃないかとハラハラしてきた。
「と、とりあえず！中入る？！それともここで休憩？！」
HC「入る。入って寝転びたい｣
「おっけおっけ！」
あれ？入館証って持ってたかな？
カバンの中を漁ってみる。
「ねぇ、オッパ！入館証とかある？」
HC「持ってきてない｣
「だよね？！」
私もないな〜ァ。
ア！前にケイタイで写真撮ったわ！！！
それじゃダメかな？！
「あ、忘れてた」
未読のままのカトクの通知。
まだジユからのメッセージを見ていない。
「ねぇ、入館証さ 写真じゃだめと思う？」
HC「は？｣
「前に入館証貰った時に 写真撮ったんだけど」
HC「無理だろ、てか その写真､､､需要なくない？｣
「な、なんとなく！」
写真を探す前にジユのメッセージを開いた。
Aオンニ ！今までお疲れさまでした。
もう顔を見なくなると思うと 少しだけ寂しさがありますねㅋㅋ
きっと知らないと思いますけど！
「､､､は？」
ジユのメッセージの最後に
「Aオンニの脱退を希望する会議が本日行われます､､､？！」
HC「､､､は？｣
「ちょ！ジユから！こんなカトクきてた！！！」
HC「なんだよ、それ｣
「わかんない！！！なにこれ？！私！脱退させられるの？！」
HC「､､､ンなわけねぇだろ｣
「だって！！！」
だめだ、泣きそう。
HC「いや、落ち着けって､､､アァ、マシになったわ｣
少し休んだだけで ヒチョルオッパの気持ち悪さは、落ち着いてくれた模様。
HC「お前が脱退なんかあるわけないし、仮にあったとしたらその次はお前はすじゅに加入｣
「それは困る」
HC「おい｣
すじゅが嫌とかもちろんそんな贅沢なことを言ってるわけじゃない。
私は、いつまでもずっと ユノとチャンミンのそばで､､､
カシオペアやビギストの近くで､､､
トンバン シンギ でいたいの。
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
