昼食イントロダクション ページ8
1時間目､2時間目……と時間は過ぎ昼休みになった｡
私は今……1人で昼食を
っと言いたいところだけど
ケイ｢あ!トレイ君､こっちこっち〜｣
と眼鏡を掛けた生徒に声をかけるダイアモンドさん｡
と声をかけられた彼はその隣にいる帽子の被った生徒を連れてこちらに来る｡
トレ｢待たせたか?｣
ケイ｢全然､気にしないでよ｡｣
?｢やぁ､
ヴィ｢ええ､ルーク｡｣
・・・どうすればいいの……
なんかめちゃくちゃ話進んでんじゃん……
トレ｢んで､ケイト｡紹介したい奴って誰なんだ?｣
ルー｢私もその件で呼ばれたね､ヴィルの紹介したい人物はどれほど魅力に溢れているのだろうね｡｣
やばいよ……帽子の人獲物を狩る人の目をしてるよ……私よりやばい……
とダイアモンドさんとシェーンハイトさんは私を指さして
ケイ/ヴィ｢ルデヤちゃん/よ｡｣
・・・・どう反応すればいいかな私……
ルー｢なるほど……君がヴィルの紹介したい人物か……興味深いね……｣
トレ｢イグニハイド寮生か……まさかケイト……無理やりじゃないよな?｣
ケイ｢トレイ君なんで疑うの?｣
ルークさんは凄く怖いな……さっきから獲物を観察してるみたいにジロジロと見られてる……トレイさんは……案外普通の人だな｡
ルー｢紹介が遅れたね､私はルーク・ハント｡ヴィルと同じポムフィオーレ寮生だ｡よろしく｡｣
トレ｢俺はトレイ｡トレイ・クローバーだ｡ケイトと同じハーツラビュルだよろしくな｡｣
ハントさんとクローバーさん…覚えた
ルデヤ｢イ､イグニ､ﾊｲﾄﾞ寮……生……のルデヤ・ア､アヴェマ､ﾘｱ……よ、ヨ､ﾛｼｸ……｣
トレ｢ルデヤは人見知りなのか?｣
ルー｢でもそれはまるで自分の素顔を見られたくないようにも捕えることができるね｡ミステリアスでトレビアンだ……よろしくねムシュー・テ・ドゥ・シャ｡｣
ルデヤ｢て・どぅ・しゃ?｣
ヴィ｢気にしなくていいわよ｡｣
ルー｢私は君に敬意を持ってそう呼ぶんだよルデヤくん｡｣
｢それじゃお昼食べよ｣とダイアモンドさんの言葉でご飯を食べ始める｡
ケイ｢トレイ君､これ映えじゃない?｣
トレ｢コラコラ､はしゃぐなよ｣
ルー｢あぁ､ヴィル……食べる君の姿も美しい……｣
ヴィ｢あら､そうかしら｣
仲良く食べている皆を見てふと考える
ハントさんの言ってたテ・ドゥ・シャの意味って確か……
“猫かぶり”
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aikattse(プロフ) - うさもちさん» ありがとうございます!!ゆっくり更新ですが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです！応援､ありがとうございます!! (2020年11月15日 20時) (
レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもち - コメント失礼します。とても面白いです！すごく話の続きが気になります！更新頑張ってください！ (2020年11月6日 9時) (レス) id: dcb002d364 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aikattse | 作者ホームページ：http://kattse0624.
作成日時：2020年9月21日 0時
