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選抜パーティー ページ23

NRC(ナイトレイブンカレッジ)に来て早数ヶ月

ルデヤ「シュラウドさーん!」

とお昼休みに一緒に食事をすると約束したシュラウドさん+ダイアモンドさんクローバーさんシェーンハイトさんハントさんの元に駆け込んだ

イデ「ど、どうしたのでござるか?!」

びっくりしている彼らに謝罪して先程の事を話す

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イグ「アヴェマリアさん……少しいいですか」

とシュラウドさんと約束して別れた後同じ寮の先輩に声をかけられた

ルデヤ「な、なんで……しょうカ?」

イグ「実はね……近々寮対抗マジフト大会があるんだけど……君、我が寮の中でとっても運動神経がいいんだよね……だから……君がリーダになって我が寮を率いてくれないかな」

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ルデヤ「ッテ事があったんですよ!!」

私が寮対抗マジフト大会の選抜選手にしかもリーダーという大役を私に……

ktkr、最高かよ!

イデ「そ、ソウナンダ…おめでとう!」

ヴィ「アンタ、1年で?!寮長でもないのに……すごいわね」

ケイ「え〜俺も選抜選手に選んでもらいたい〜」

いいなぁ〜という目で見てくるダイアモンドさんに少しドヤ顔した

トレ「本当にすごいなルデヤは」

と頭を撫でてくれる

トレイさんと同じ撫でる側が多いけど偶にはこちら側も悪くないな

ルー「成程……益々君に興味が湧くよムシュー・猫かぶり(テ・ドゥ・シャ)

ヴィ「ルーク、追いかけるのは辞めてあげなさい」

ルー「ウィ、仰せのままに麗しのヴィル」

色々と応援されて幸せだなぁ〜

余り関わらないようにしよって思ってたけど意外と関わっていて敬語使って一線引いてるつもりなのに関係なく話しかけてくれて……

本当に

「幸せだなぁ」






部長「アヴェマリア、寮対抗マジフトの選抜選手に選ばれたんだろ?」

ルデヤ「は、はい……」

どこからその情報を?と思っているとうちの寮長と同じクラスの人だったらしい

部長「マジフト大会に備えて練習でもしてきたらどうだ?勿論、僕も手伝えることがあれば手伝うからな」

と言ってくれたので早めに上がらせてもらい寮に向かう

イグニハイドのマジフトのメンバー今日紹介をしてもらわなければならない

イグニハイド寮生は運動部に入ってる人は少ないが入っている人がいないという訳では無いらしい

マジフト大会に向けてのミーティング楽しみだなぁ

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作品ジャンル:アニメ
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aikattse(プロフ) - うさもちさん» ありがとうございます!!ゆっくり更新ですが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです!応援、ありがとうございます!! (2020年11月15日 20時) (レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもち - コメント失礼します。とても面白いです!すごく話の続きが気になります!更新頑張ってください! (2020年11月6日 9時) (レス) id: dcb002d364 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:aikattse | 作者ホームページ:http://kattse0624.  
作成日時:2020年9月21日 0時

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