敦「凄いなぁ織田作君。」 ページ36
千代side
貴『乱歩さんは学生。正確に言えば警察学校の。両親の事について言っている人がいるからという理由で入学。ある時諭吉さんに出会いそのまま探偵社に入社。晶さんは持ち前の異能力で軍医だった。あるきっかけ乱歩さん、諭吉さんに会い入社。賢は、一般市民で諭吉さんにスカウトされた為入社。諭吉さんは元々政府と関わりが有った。』
大まかに触れては行けないところを省き皆に推理を披露する。
敦「何故分かるの?」
敦が聞いてきた。だって、
貴『断片的に皆が教えてくれたから。』
ほぉーと感心している敦に太宰さんは
太「じゃあ、私と織田作は?」
と聞いた。そういえばこの人、“まともな”仕事してたのかな。
敦「お二人のですか?」
太「そう。」
敦「…太宰さんは…織田作君は…ん〜、駄目だ全く想像つかない。」
まぁそうだろうな。って私の場合は学生さんっと言うワードが出でこないのかな?全く違うけどね。
国「無駄だ小僧。武装探偵社七不思議の一つなのだ、こいつ等の前職は…」
えっ?そうなの。それより探偵社にも七不思議あったんだ…
谷「そういえば最初に当てた人に賞金が出るんですよね?」
貴/敦『「−賞金?!?」』
私のにも?!…初めて知った…
太「そうなんだよ。誰も当てれなくて…あっ、因みに織田作もついでに賞金付けておいたんだよ。お互いに膨れ上がっているよ。」
敦「膨れ上がった…賞金!!ち、因みにその膨れ上がった賞金というのは如何程に…」
…敦の目が…あれだよアレ忍○ま○太郎のお金を前にしたき○丸の目だよ。
太「私の場合は総額七十万。織田作は百万。」
待って、私の賞金、どんなけ膨れ上がっているんだよ…┐(´ー`)┌
と思わず席を立ち潤とナオを驚かせる敦。
敦「七!十!万!…そして百万!!」
現在、無一文の男−目の前の賞金に燃える。
敦「当たったら貰えるんですね?本当に本当ですね?」
燃えるな〜青春だな〜((作:否、違うでしょ?!
フッとギザに笑い、
太「自 殺主義者に二言は無いよ。」
と何時もの台詞を言う。
谷「…敦君、目の色が変わっている。」
ナ「凄い気迫ですわ。」
敦「その賞金、頂きます!」
波瀾万丈の私と太宰さんの前職当てゲームは、こうして幕を開けた。
芥「…大晦日だ…」→←貴『ゲーム日和だな。』 太「ニート発言しないで織田作。」
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中島敦
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作者名:aikattse | 作者ホームページ:http://kattse0624.
作成日時:2018年10月25日 20時