検索窓
今日:15 hit、昨日:5 hit、合計:21,716 hit

敦「凄いなぁ織田作君。」 ページ36

千代side

貴『乱歩さんは学生。正確に言えば警察学校の。両親の事について言っている人がいるからという理由で入学。ある時諭吉さんに出会いそのまま探偵社に入社。晶さんは持ち前の異能力で軍医だった。あるきっかけ乱歩さん、諭吉さんに会い入社。賢は、一般市民で諭吉さんにスカウトされた為入社。諭吉さんは元々政府と関わりが有った。』

大まかに触れては行けないところを省き皆に推理を披露する。

敦「何故分かるの?」

敦が聞いてきた。だって、

貴『断片的に皆が教えてくれたから。』

ほぉーと感心している敦に太宰さんは

太「じゃあ、私と織田作は?」

と聞いた。そういえばこの人、“まともな”仕事してたのかな。

敦「お二人のですか?」

太「そう。」

敦「…太宰さんは…織田作君は…ん〜、駄目だ全く想像つかない。」

まぁそうだろうな。って私の場合は学生さんっと言うワードが出でこないのかな?全く違うけどね。

国「無駄だ小僧。武装探偵社七不思議の一つなのだ、こいつ等の前職は…」

えっ?そうなの。それより探偵社にも七不思議あったんだ…

谷「そういえば最初に当てた人に賞金が出るんですよね?」

貴/敦『「−賞金?!?」』

私のにも?!…初めて知った…

太「そうなんだよ。誰も当てれなくて…あっ、因みに織田作もついでに賞金付けておいたんだよ。お互いに膨れ上がっているよ。」

敦「膨れ上がった…賞金!!ち、因みにその膨れ上がった賞金というのは如何程に…」

…敦の目が…あれだよアレ忍○ま○太郎のお金を前にしたき○丸の目だよ。

太「私の場合は総額七十万。織田作は百万。」

待って、私の賞金、どんなけ膨れ上がっているんだよ…┐(´ー`)┌

と思わず席を立ち潤とナオを驚かせる敦。

敦「七!十!万!…そして百万!!」

現在、無一文の男−目の前の賞金に燃える。

敦「当たったら貰えるんですね?本当に本当ですね?」

燃えるな〜青春だな〜((作:否、違うでしょ?!

フッとギザに笑い、

太「自 殺主義者に二言は無いよ。」

と何時もの台詞を言う。

谷「…敦君、目の色が変わっている。」

ナ「凄い気迫ですわ。」

敦「その賞金、頂きます!」


波瀾万丈の私と太宰さんの前職当てゲームは、こうして幕を開けた。

芥「…大晦日だ…」→←貴『ゲーム日和だな。』 太「ニート発言しないで織田作。」


ラッキーアイテム

帽子

ラッキーキャラクター

中島敦


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , 文スト , aikattse   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:aikattse | 作者ホームページ:http://kattse0624.  
作成日時:2018年10月25日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。