episode１８ ページ20
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MC「Aさんが愛されていることがわかったところで、こんな企画を用意しました！
題して��ミョン・Aを1番知ってるのは誰だ！��です！」
だから収録前アンケートに答えたのか。
JH「これはなんですか？」
MC「今からAさんに関するクイズを出すので、早押しで答えてください！」
SG「俺間違える自信ないよ」
JK「僕もありません」
RM「優勝商品はなんですか？Aですか？」
JN「Aが商品なら本気出します！」
『私は物じゃないので』
JN「なんで僕だけっ！！」
MC「優勝商品は何も準備していませんが、Aさん何かできますか？」
『はい！？』
そんなの打ち合わせで言われてないし、突然の事で何も準備してない。しかし、メンバーを見ると全員目を輝かせている。
『それじゃあ……、唐辛子辞めます』
JM「僕達はAのモノが欲しいんだよ！！」
SG「もうAをかけたらいいじゃんㅋㅋ」
『嫌です！！』
JN「じゃあ……、1週間Aの隣に行きたい時に行ける権利とか」
RM「お！それいいですね！」
TH「そうしましょう！」
MC「どうですか？ㅋㅋ」
『あー、大丈夫です。何もしなくていいならㅋㅋ』
MC「それでははじめましょう！
第1問！Aさんの本名は？」
MCが言った途端一斉に手を上げるメンバー。
MCがホソギヒョンを指名して、ほかのメンバーは雪崩落ちた。
JH「ミョンA？」
ミョンと言った途端、他のメンバーは元気を取り戻して再び手を元気よく挙げた。
『それは芸名です！』
MC「じゃあ、Vさん！」
TH「ア…、アケノ？」
『ヒョン！覚えてたんですね！！！』
私の本名は明野A。
韓国では「明」を「ミョン」と読むので芸名はミョンにしたのだ。
韓国に来て本名を言ったのは確か2回ほどだが、意外にテヒョニヒョンが覚えていてくれて嬉しい。
JN「僕も覚えていたよ！！！」
JM「僕だって！！！」
JK「僕が早く手を挙げたのに！！！」
まだたった1問なのにそこまで落ち込まなくていいのに。
SG「僕に憧れていたので芸名は僕の苗字に似ています」
訳分からないことを言いだしたユンギヒョンは無視して第2問。
MC「Aさんの生年月日は？」
SG「ミンシュガ、1996年4月22日、2:03」
JH「やー、シュガヒョン早いですね〜」
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『いや、正解ですけど、なんで時刻まで知ってるんですか』
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作者名：はなび | 作成日時：2019年3月15日 1時
