辛党姫とちょっと残念な7人の小人【BTS】 (ページ11)

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episode９ページ11

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SG「防弾の姫が暇そうなので始めましょう。今から日本料理を拡大した写真を見せるので、それが何か当ててください。チームで獲得したものが皆さんのお昼ご飯になります。じゃあ1問目」

ｼﾞｬｼﾞｬﾝ

RM「これなんだ？」

JM「茶色ですね」

それはジミニヒョンの言う通り、茶色い。
揚物かな？

JK「チョンジョングク！！からあげ！」

SG「あ～、違います」

RM「日本料理をそんなに知りませんㅋㅋㅋ」

SG「いや、食べたことあるよ」

JM「チョンジョングク！トンカツ？」

SG「おお、正解。次」

JH「ジミニはトンカツ好きだもんなぁ」

あれ、そう言えばジョングクが外した時水鉄砲喰らわなかったな。
水鉄砲を持つスタッフを見つめて首を傾げると、水を浴びすぎたので第2ラウンドは休憩させてくれると言ってくれた。

『この撮影私にメリットありますか？』

スタッフ「最後にくじを引いて、優勝チームを引けばおやつを食べられます」

『あ～、なるほど。それまでは人質ってことですね？』

スタッフ「そうです」

『雑な扱われようですねㅋㅋㅋ』

スタッフと話しているうちにどんどんゲームは進んでいた。

『今どれぐらい獲得しましたか？』

SG「キムソクジンチームがスシ、テンプラ、
チョンジョングクチームがトンカツ、オデン、」

JN「オデンは食べられないよ！！！！」

『はは、面白くないですよ』

JN「ほんとに今日冷たいよㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」

SG「パーチームはタクアンとウドンとケランマリです」

『え、それだけですか？』

SG「5品ほど答えが出ませんでした」

『そりゃそうでしょうね！！！！』

結局、それ以上正解することはなく、外したものは私が食べていいことになった。

しかし、さすがにほかのメンバーの量が少ないのでおすそ分けして、スタッフさんが別に準備してくれていたキムチと酢豚をみんなでシェアして食べた。

なんだかんだワイワイしながらみんなと食べる食事が楽しくて仕方ない。