ストねこ6

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樹「いや、ね？どっちかといえば生放送苦手なんだよね、玲緒って」

京「そうそう、テンション低すぎて毎回毎回大変」

樹「引きずりだすように毎回生放送に出すんだけど、今回はなんかスイッチ入っちゃった俺らに感化されたのかww
テンション高くてww」

京「ほんと雪が降るんか？くらいww生放送ではしゃいでた」

樹「いやいいことよ？ 大変喜ばしいことなんですけれどもww、ちょうどあのぉたまたまね、義足の方が上手く調節できていなかったみたいで。全然歩いたりとかいつも通り踊ったりする分にはね、問題なかったんだけど。
激しめの、あんまり激しく動くとズレたり外れやすくなってるから、危ないからね！気をつけてね！って、いつき、弟に言われてたんだけど」

京「俺らに感化されてるからww」

樹「そうww もう生放送見ていただいたとおり、走るわ跳ねるわ激しくてww」

京「転んだ？」

樹「いや、転んではない。けどなんか完全に外れはしなかったけど、ズレたというか違和感があったのかな。やべって、なったみたいで笑」


京「めっちゃ怒ってたよね、いつき。」

樹「怒ってた笑。
言ったよね⁈ 今日の義足あんまり合ってないから！危ないよって言ったよね⁈ www」

京「いやぁー笑ったあれは。ww
あんな怒られてしょぼくれてる玲緒初めて見たかもww」

樹「俺が何言っても反抗してくるのにな？笑」

京「確かにww」

樹「まぁね、ちゃんと玲緒自身も最高のパフォーマンスをと思ってますけど、どうしてもずっと使い続けてる義足とか、自分たちじゃ分からないけど足のサイズとかも変わるらしくて、その日その日で不具合が生じる可能性があるんですよね。」

京「うん」

樹「でも今回はアイツはしゃぎすぎかな⁇笑」

京「普段じゃありえないテンションだったから笑」

樹「な？笑
あのぉ、怪我とかは全くしてないので！そこは安心していただいて。これからは十分気をつけて、はしゃぐようにキツく言っておきますww」







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