罰ゲーム？

朝食　シゲside ページ42

望『危ないから離れて』
藤『嫌や』
望『ほら、シゲも見てるし』
藤『あ〜望めっちゃええニオイ落ち着く』
望『聞けや』

え〜6時30分ですおはようございます。
只今朝ごはん作ってる小瀧の腰に抱きついてる流星の図、を見せられてます。

意外にも流星からベタベタしてて驚きを隠せません。
俺ひとりで背負いきれんて、神ちゃんはよ起きて


神『んぅ〜…？』

ってゆってたら起きましたね。
寝起きの顔も可愛すぎる…

重『神ちゃんおはよ助かったわ』
神『おはよぉ…助かったぁ？』
重『おんありがと』
神『…？ええよぉ…』

完全に寝ぼけてはるわ。
天使かなあ天使やなあ。

望『あ、神ちゃん起きたん？おはよ！』
神『おはよお〜』
望『さっきシゲデレデレしながら神ちゃんの頭撫でててめっちゃキショかったで？笑』
重『ゆうな！！』
神『ん〜…シゲはぁ…カッコいいでぇ？』
藤望『え』

アカン、悶絶。
寝ぼけてるからやって分かってるけど可愛すぎやで…ズルいわ…

重『神ちゃんはカワイイで？』
神『んふ、ありがとぉ〜…Zzz』
望『え、寝た？』
重『ぽいな』
望『赤ちゃんやん』


藤『神ちゃんやっぱかわええなあ。』
望『…カワイイよな小ちゃいし女子力高いし。』
藤『何不貞腐れてんねん、笑』
望『別に』
藤『神ちゃんもかわええけど俺は望が１番かわええ思ってるよ』
望『…ん。』

俺は一体何を見せられとんねん。
なんか俺らに付き合ってるのゆうてから急にオープンなったよなこの２人…

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