罰ゲーム？

爆睡 ページ25

望『どんだけ長いこと抱きしめ合ってんねん。ほら、離れて！！』
藤『ハイハイ、』
望『…俺のやもん』ボソッ
神『ん？なんかゆうた？』
望『んーんなんも。』

神『２人ともありがとぉ、スッキリしたわ！』
望『ほんならよかった』

ホンマに落ち着いたわあ、、、のんちゃんと流星に感謝や。

よし、授業頑張ろ。


【昼休み】

あ、シゲ寝とるわ。起こさんほうがエエよな…？まあホントんトコ話しかけられへんだけやけど…

シゲの机の横に弁当をブラ下げておく。
俺ひとりかー、ゴメンやけどのんちゃん達のとこお邪魔しようかな。


神『ゴメン、俺も一緒に食べてええ？』
望『全然ええで！』
藤『ここ座り〜』
神『ありがとぉ』
望『あ〜シゲ寝てんのか。』
藤『起こさへんの？』
神『うん、シゲ疲れてんねんたぶん、！笑』
藤『神ちゃん優しいなあやっぱ』
望『…』

俺と弁当食べたくないんかも知れんし…考えたないけど。

そっから３人で中身の無い話して笑っててんけどやっぱシゲおらんと寂しいなあ。


キーンコーンカーンコーン…

重『えぇ？！！弁当食べる時間あらへんやん！！誰か起こしてぇや！！』

あ、起こしたほうが良かったんか…

神『シゲゴメンなあ？俺が起こさへんかったから…』
重『あ、いや！違うねん…！神ちゃんは悪ないから…！』

結局シゲって優しいねんなあ、ホンマにズルい…

望『神ちゃん次移動、行くで』
神『え…わわ！ちょ、待ってぇや…！』

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