スマ兄さんと天使ちゃん2 ページ24
北山side
ーーー
木村「人懐っこいなー。Aは。」
稲垣「人見知りしないの?」
渉「あ、はい。そうですね。
結構、誰にでも懐きますよ。」
中居「…ねぇ、その割に俺には全然近寄ってこないよ?」
香取「ふはっ。ほんとだ。」
中居「Aー。おいでー。」
『……ぅぅ。』
中居さんが声をかけると
サッと木村さんの後ろに隠れたA。
健「ちょ、ばっか!A!」
高「中居さんに、愛想振りまけよ!」
俊「俺達のプロデューサー様だぞ!」
って必死にAに教えるこいつらを見ると
笑えてくる
.
そんな時、
香取さんが、Aの耳元でコソコソと
何かを教えている。
.
.
『…なかいしゃん。』
中居「おっ、やっと声かけてくれたか!」
『なかいしゃん、おうたうたってくだしゃい。』
「「「…………………。」」」
.
香取さん!!!
Aに何教えてんですか!
中居さんへの歌の強要は禁句………
香取「ふふ、ほんと素直で可愛いわー。」
太「香取さーん。笑」
.
.
その後、なんだかんだでAの可愛さに負けて
中居さんがAのために楽屋コンサートを開いてくれたのは今後の伝説に残ることとなった。
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.
こんな感じで、大先輩もメロメロにするうちの天使は何よりも最強だと実感した
キスマイ×SMAP楽屋挨拶でした。
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作者名:Bear | 作成日時:2015年12月18日 20時