【HQ】生徒会でバレー部です【d!】

さんじゅーさん ページ47

相変わらずのしんやとーこー

多分もうちょい遅くにもう1話出すかも((ｺｿｯ

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄



只今ご飯ちゅー

早い人はおかわりし始めて、移動したりでわちゃわちゃしてる人とかも出てきた。


空席挟んでお隣さんがヤクさんが居るネコマ？さん達で、向かい…しーくん達側の後ろに、なんか…

白いジャージで髪の毛逆立ってる人が居るとこ。



…各校1人以上は騒がしい人が居るもんなのかな…？

ストッパー役っぽい人もいるけど、うちとは別ベクトルの騒がしさを感じる(？)



そんなうちの先輩たちは疲れてんのかいつもより静かめだったけど、

ゾムさんと隣だったこねさんと、ちょっかいかけたしゃーさんはしっかりと食害されてました。



たすけてーって目で言われたけどめんどくさいから気付かないふりしちゃったぜ(・ω＜)←




そんな感じで隣を見ないふりしてたら逆側から視線を感じて、声をかける。


『ひとらんさん…？』


ht「あっ、ジロジロ見ちゃってごめんね…あんま食べてないからさ、大丈夫…？」


『そーです？いつもこんくらいなんで大ジョブっすよ、うちの事より…』



いつもと違って知らない人、それも大勢いることで、先輩達がいつもより過保護になっている気がする。

正直助かるし、心配してくれるのも有難く思う。


でも実際いつもと同じくらいの量だし、初めの方にちょっとしたことはあったが、今現在は特になんともなく精神的にも安定しているからへーき。

それよりも、先程の事で顔色を悪くした2人の方が心配だと、向かい側にいるしーくんとちーくんに目を向ける。

同じように2人に目を向けるひとらんさん。


2人とも、特にしーくんは身内の中では少食の方で、先輩達が食べさせたりなんか色々してくる。(ちーくんとAも良くされる)

丁度2人の間に座っていた大先生も気づいたようで、ひとらんさんに目配せして、ちーくんに話しかけた。

ひとらんさんも小さく頷いてからしーくんに話しかける。


ht「ショッピくん、あんまり進んでないようだけど大丈夫？体調悪い？」


shp「ｯ！ぁ、大丈夫です…あんま腹減ってないだけで、」


ht「そっか…体調悪くなったり、疲れたりしたならすぐ言ってね、食欲無いなら無理しなくてもいいよ？後でお腹空いたら軽食とか用意するから！」


shp「ありがと、ございます…その時はお願いします、」


限界が近かったのか、大人しくスプーンを置いて軽く頭を下げるしーくん。

さんじゅーよん→←なんか裏設定的なの(？)

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