【HQ】生徒会でバレー部です【d!】

つーづーきー ページ26

赤「梟谷の副部長の赤葦です、こっちが部長の…ほら木兎さん」


兎「お？あぁ！俺が木兎光太郎だ！！」

赤葦に施され挨拶をするが、すぐに興味が学校の方に移り
でっけぇ！！すげぇーなぁ！と騒いでいる

赤「はぁ…すみません」


tn「(大変そうやな…)いえいえ、とりあえず案内しちゃいますね」


em「あ、マネージャーの方と先生方もこちらです」


先生たちとマネージャーをエーミールと兄さんが案内する

gr「他の3校はもう集まっているからな、簡単に説明をしつつ荷物を置いて、体育館に集まって先生の話やらがある感じだ」


tn「まぁ、すぐには覚えられんと思うし、仮にも交流メインらしいから適当にグループとか分けてちゃんと説明するのもありやないか？って思っとるけど」

どうや？とトントンに聞かれ音駒の3年はいいんじゃないかと、梟谷は木兎はともかく、赤葦が頷いていたのでいいと捉える


グルッペンとトントンは気軽でいいと自分たち(グルさん変わらん←)も崩した感じで話していたが、
同じ3年でも少し緊張の混じった話し方をされている


2人は割となれてるので、そこまで気にせず
少しは距離縮めた方がええよなぁ…と呑気に考えていた



荷物を置いてもらい、マネージャーと合流する前に自分たちの寮へも案内する

tn「こっちはオレらが使っとる寮な」


gr「校舎からだと少し距離はあるが、風呂、あと部長副部長でやる会議やら反省会やらもこっちに来てもらう」


tn「そっちにあんのが先生とマネさんたちがおる寮やから、なんかあったらこっちでもうちの方でもええから知らせに来てくれや」


黒「わかった」
赤「はい」


tn「こんなもんか？」


gr「…だな」


tn「じゃ、マネさんと合流して体育館行きましょか」




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体育館行ったら身内が問題起こしそうになってたりする←

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