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メイクポーチを鞄に詰めて、
身なりが気になったから整えてみんなの後を追ったのはいいんだけど･･･
「君めっちゃかわいいね！！」
「今１人？？」
「オレたちと遊び行かない？」
界たちが待ってるカラオケを目の前にして
他校の制服を着た男子数人に囲まれています。
『人待たせてるんで通してください』
「うっわー！まじでかわいい！！」
「どっか行くの？送ろうか？」
「てかオレたちと遊んだ方が楽しいよ絶対！！
おごるからさ、行こ？」
『ちょっ、』
いきなり強引に腕を掴まれたから
振りほどこうとしたら男の人の力には到底敵わなくて。
どうしようか困っていたら、
高嶺「オレの彼女に何か用？」
友哉の声が聞こえたと共に
彼の手が私の頭の上に置かれそのまま引き寄せられた。
『･･･友哉、』
「げっ、待たせてたのって男？」
高嶺「すみません、この子オレのなんで、
その掴んでる手離してもらえます？」
ここにいる誰もがうっとりしそうな爽やかな笑顔でそう言った友哉。
自分よりもハイレベルなイケメンの登場に
バツが悪くなったのか大人しく引き下がった男子数人。
さすがイケメン君はすごい！
高嶺「大丈夫？」
『ありがとう。助かった！』
高嶺「だから待ってるよって言ったのに」
『待たせちゃ悪いでしょ？』
高嶺「起こしても全然起きなかった子が何言ってんだか」
『ふふ。ごめんなさい』
三浦「A」
『あっ、界！』
友哉とカラオケの前まで行くとなぜか不機嫌な界が立ってて。
あれ、帽子被ってなかったっけ？
『･･･あゆみと悟と、石森ちゃんは？』
高嶺「２人は先にカラオケん中で、
石森ちゃんは見つけたんだけど門限が１７時なんだって」
三浦「だからそこまで送った」
『歩道橋･･･？
遊びたかったなぁ』
帽子のあとがついていた界の髪の毛を少しほぐすように撫でた。
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yum - airiさんのリア友と名乗っている人から「自分は別垢を複数所持している」「別垢でも小説を書いているのでそれも投稿してほしい」と言われていました (8月2日 9時) (
レス) id: 078a32e2da (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - yumさん» ちょっと気になったんですが、yumさんのプリ小説で、うらつくで投稿している他の方のも『提供』という形で載せていましたよね。私、その作品お気に入りしてたので覚えてます。それもリア友って方に許可もらったんですか？ (8月2日 1時) (レス) id: c657729d84 (このIDを非表示/違反報告)
yum - わかりました (8月1日 15時) (レス) id: 078a32e2da (このIDを非表示/違反報告)
airi(プロフ) - yumさん» チャットはやったことがないので分からないです。とにかくリア友なんかじゃ全然ないのでその人のことは信じないほうがいいですよ。私に何かありましたら直接ここへ来ください。 (8月1日 10時) (レス) id: 232095afe1 (このIDを非表示/違反報告)
yum - 1がじゃなく1つです😖 (8月1日 9時) (レス) id: 078a32e2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいり
| 作成日時：2021年5月31日 14時
