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私の大興奮と熱意が伝わり、
『メンバーはこちらで調整するわ』
『曲だけ〜、ア、カバーでもやっちゃう？』
と、あっさりとどんどん決められていった。
そんな私のウキウキ浮かれ気分が気に入らないのか、
CM「､､､､。｣
YH「､､､､。｣
負と怒のオーラが混ざっている気配をひしひしと伝えてくる。
そんな感じで自分たちのステージと曲の打ち合わせは終わり、衣装についても早々に終わった。
会議室を出て、なんとなーくカフェに向かうユノについて行く私とチャンミン。
CM「なァ｣
「ん？」
YH「俺、カフェモカ｣
「あーはいはい」
CM「俺はアイスコーヒー｣
「はいは､､い？」
いつの間にかパシられている。
先に席に座ったふたりをちらっと見て、
「アイスカフェモカふたつとアイスコーヒーください」
おまけにクッキーもください。と言いたいところだけど、もうすぐしたら夜ご飯をどうする？なんて話が出てくる時間だよね。
そう思い、飲み物だけを持ってふたりが待つ場所へ。
YH「ありがとう｣
CM「ありがと｣
「あのーぉ？」
ずっと機嫌悪いですオーラを出されまくるのもこっちだって辛いっす。
YH「A｣
CM「ヒョン、ここは俺が｣
YH「あー、そう？｣
「､､､､。」
いや、そこはどっちでもいいから早く話してくださいよ。
CM「そんなにヨジャアイドルの衣装が着たかったのか？｣
「あー、やっぱりその話か」
CM「ヒラヒラしたいのか？｣
「たーまーにーはーねっ？！」
自分のステージでスカートなんて履いたこと、本当に数える程しかない。
ヒラヒラとキラキラと広げて踊るヨジャアイドルたちが可愛くて時に羨ましくなる時だってある。
YH「やだなァ｣
「はい？？」
YH「Aが可愛いことみんなにバレちゃう｣
「､､は？」
この人は一体何を言ってるんですか？
YH「足とか本当に出さないでほしい｣
「､､､。」
YH「可愛い女のコだってこと、他の人にわざわざ見せなくてもいいのに｣
「あ、あのーぉ？」
ちょっとユノさん？？
なに、どうしちゃったの？？
机に肘をつき、顔に手を添えて私のことを見ている。
独り言にしては、でかすぎる､､よね？
CM「ヒョン｣
「あの、ユノさん」
CM「心の声がダダ漏れです｣
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うあ(プロフ) - ありがとうございますーーっ(´∀｀*)ちょこちょこ更新出来るようにします！楽しみにしてくれて嬉しいです♪ (2018年10月2日 8時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが楽しみです！待ってまーす(^o^)それにしてもテヨン鋭い！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 千衣さん» こちらこそ嬉しいコメントをっっ(≧∇≦*)ありがとうございます！！！またどどーんっとすぐに更新しますっ！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいありがとうございます♪ (2018年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - まんねさん» えええぇーっ！嬉しいです（ ; __ ; ）☆☆☆☆早くドンドン進ませたいくせにだらだらとしてますっ。待ってくださってたと聞いて嬉しすぎますっっっ！こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）！！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月19日 22時
