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『よしっ、じゃあまた明日な』
「お疲れさまです」
マネオッパと飛行機の中で話したことは、ふたりだけの秘密にしようってことになった。
ユノとチャンミンに不安を感じさせるわけにはいかない。
CM「お疲れさまでーすう｣
『明日は11時に迎えに来るから』
「はーい」
CM「お願いしまーす｣
ぴゅーーんっと走り去っていったマネオッパの車。
「で」
CM「早く入ろ｣
「で！」
CM「ん？｣
「でででででぇ！！なーんでチャンミンも一緒に降りたの？」
CM「家に帰ってきただけだけど？｣
「はァ？チャンミンの家はっ」
先にユノを送り届けて、次に私、そして 最後にチャンミン。
基本ルートはこんな感じ。
ユノはちょっと疲れた顔をしていて、ゆっくりと家で休むと言っていた。
そんなユノに「お疲れさまーァ、ゆっくりしてね」と話したのはついさっき。
CM「俺さ｣
「うん」
まァ、降りてしまったのならば仕方がない。
今日は 私の家！にお泊まりさせてあげるか！
CM「ほら、来週 撮影の家を出すやつあるじゃん？｣
「アー、テレビの？」
CM「そうそ、あれ終わったら引っ越そうと思ってる｣
「あの広い家 気に入ってたのに？狭くするの？広くするの？」
慣れた手つきで先々と進むチャンミンについて行きながら話している。
CM「んー、まァ狭くなるかな｣
「そうなんだ」
CM「気になる？｣
「んー､､､いや、私も引っ越そうと思ってたところを許可されなかった身としては 人の引越しに対してなにか思うと思う？ん？ん？」
CM「あ、Aは引っ越さないで｣
「うわ、出た」
エレベーターがやって来て、先にチャンミンが乗り込み【開】ボタンを押して待ってくれている。
CM「出た？｣
「わがままチャンミン。わがチャン」
CM「､､お前、よく俺の名前で遊ぶよな｣
「キュヒョンも呼んでるじゃん。シムチャンって」
CM「それとAのは 全然違う気しかしない｣
「あれ？そう？おかしいなァ」
そうこうしている内に 家のフロアへと、エレベーターが到着した。
CM「ほら｣
「ありがとう」
いつものように私を先に外へと出してくれる。
CM「鍵は？｣
「え？チャンミンが出てないの？」
CM「はァ､､出す気もないのかよ｣
「まぁまァ〜♡」
カバンの中から鍵を出すこともせずに チャンミンがやってくれるのをつい待っちゃう。
CM「まァ、いいか｣
「でしょでしょ」
CM「どうせ ここに戻ってくるし｣
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うあ(プロフ) - ありがとうございますーーっ(´∀｀*)ちょこちょこ更新出来るようにします！楽しみにしてくれて嬉しいです♪ (2018年10月2日 8時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが楽しみです！待ってまーす(^o^)それにしてもテヨン鋭い！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 千衣さん» こちらこそ嬉しいコメントをっっ(≧∇≦*)ありがとうございます！！！またどどーんっとすぐに更新しますっ！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいありがとうございます♪ (2018年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - まんねさん» えええぇーっ！嬉しいです（ ; __ ; ）☆☆☆☆早くドンドン進ませたいくせにだらだらとしてますっ。待ってくださってたと聞いて嬉しすぎますっっっ！こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）！！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月19日 22時
