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KH「､､､よ、よーし！海に行くぞぉ｣
「､､､いやいや、いやいや！！！」
KH「ん？なに？早くしろよ｣
「､､､いやいや、いやいや！！！」
KH「､､､謝ったじゃん！｣
「謝られても！！！むしろなんで謝んの？！」
KH「そりゃお前がまだ俺のこと好きじゃないのに気持ちが爆発してチューしたからに決まってんじゃん！｣
「なんでされたのに怒られなきゃなんないの？！」
KH「､､､お前が｣
「､､､っ」
KH「Aのことが好きだから仕方ないじゃん！｣
､､､え、え、えぇーーー？！！！
何切れ？？？！
結局、海には行かずに家に戻ることになった。
KH「､､､。｣
「､､､。」
なにも話さない私たち。
KH「､､､。｣
「､､､。」
キュヒョン、本当に私のこと好きになってくれたんだな。
､､､私も好きなのに、どうしても踏ん切りがつけないのはなんでなんだろう？
KH「A｣
「ん？」
KH「､､､いきなりして悪かった、ごめん｣
「､､､ううん、大丈夫」
KH「さっきのは忘れていいから｣
「､､､忘れられないでしょ」
KH「､､､だよな｣
「キュヒョン、ごめんね。もう少し」
KH「少しでもたくさんでも今までずっと待ってたんだからいつまでも待てるよ｣
「､､､。」
信号が赤になった。
KH「A〜｣
「な、に？」
くるっと私の方を見て笑っている。
KH「手だけ繋ぎたい｣
「いいよ」
キュヒョンの右手と私の左手。
KH「お前さ｣
「うん」
KH「なんでもない｣
「はぁ？」
これを何度も繰り返される。
KH「Aさ｣
「もう聞き飽きたㅋㅋㅋ」
KH「飽きるなって、まだまだ帰り道は長いんだから｣
「だよねㅋ」
適当にキュヒョンの車に記録されているS Mアーティストの歌を流して、ふたりで爆音で歌うと言う謎のゲームに発展した。
「カジマァァァァーーーーーー！」
KH「カジマァァァァァァァァーー！｣
「私より高音出さないで！」
KH「出るもんは仕方ない｣
「我慢して！」
KH「やだよ！！｣
しょうもないことが楽しい。
「ケーキ買って帰ろ！」
KH「はいはい｣
ユノとチャンミンへのお土産にお気に入りのお店に寄ってもらった。
「よぼせよ〜？チャンミン？」
CM「今どこ？まだ？｣
「今ケーキ買ったからもうすぐだよ」
CM「早く帰ってきて、お腹空いた｣
「はいはーい」
もうすぐお家に着くよって連絡もちゃんとした。
賢いぞ！私！
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うあ(プロフ) - ゆうのさん» 選挙みたいですね(笑)なにとぞおおおお！！！最近チャンミンさんよりなので(キュヒョンさんご登場の為☆笑")ユノさんもどんどん出てもらいますうーう(･∀･) (2018年6月13日 15時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - うあさん» リアルで公言しているように、ユノなら身を引いてしまいそうですが…逆をついてここは一つ！ヒョンに傾くのに1票を投じます！！なにとぞユノをよろしくお願いいたします！m(_ _)m (2018年6月13日 9時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - ゆうのさん» わあわあわあ（ ; __ ; ）初めてコメいただきましたー（ ; __ ; ）嬉し過ぎて嬉しすぎますっ！そそそ、そうなんですよ~ユノかチャンミンかまだ全く結末を考えておりません(笑)その場その場でだらだら続いてます(；・∀・) (2018年6月13日 8時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
ゆうの(プロフ) - 楽しくて一気読みしてしまいました(*^^*) 現実にわちゃわちゃしている雰囲気がとても伝わってきて、テンポが良くて楽しいです。ユノペンなのでユノとくっついて欲しいなぁ〜〜！！と思うんですが、どうもそうはならない……っぽいですかね？？ (2018年6月13日 7時) (レス) id: 58e1bcc9d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2017年12月6日 17時
