夏音とオオカミくんには騙されない

：1 グループデート ページ5

：1 - 夏の音は恋の予感


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[ さがみ湖リゾート ワイルドクッキングガーデン ]

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慎「景色めっちゃイイじゃん！」



ふみ「えっ向こうのがさがみ湖？！」



樹「なにここ、すげーおしゃれ！」



大「俺 バーベキュー好きなんだよね〜」



優「じゃあ、とりあえず

各々テキトーに席座りますか！」



・・・・・



樹「では、みんなとの素敵な夏に！」


『「カンパーイ！！」』

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ジェシー、亜衣、北斗、優吾、ふみ、瑞樹 テーブル
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亜衣「ずっと焼いてるけど、変わろうか？」



優「あ、良いよ！好きなだけだから笑

気にしないで！」



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横澤「優吾 優しいー！」

飯豊「さすが今回の男子の最年長ですね」

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ふみ「北斗くんはバーベキューとかよくするの？」


北「いや〜あんまり笑」


ふみ「やっぱり笑 そしたらちょっと窮屈じゃない？」



北「でも、みんなどんな人か知りたいから

そうでもないよ」




ジェ「この肉うっま！！」


瑞樹「すごい豪快だね、」


ジェ「まじうまいよ？！いる？？！」


瑞樹「え いや自分でもらうよ、笑」


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横澤「バーベキューでどんな人かわかる笑」

松田「個性出るなあ」

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慎太郎、大我、樹、静月 、A テーブル
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『これおいしい〜！』


樹「これも焼けてるよー」


大「いただきま〜す！」

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静月「大我くん 焼けたお肉ひたすら頬張ってて

樹くんの息子みたい笑」

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大「っえ？！ … いや！

俺はまじでそういうのできないからさ笑」

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樹「俺も自分が好きだから

大我が食べてくれて嬉しいよ！」

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静月「ここはそんな関係性なんだね(？)笑」

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大「そう！俺が焼かせてあげてるんだよね」
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樹「おい笑

あ、

これも焼けたかも！」




慎「うまそー！！バーベキュー最高だよな！」


『慎太郎ちょっと、お皿とって！』



慎「ん？


はい！」





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横澤「えっ、なに！もう呼び捨て？！」


Ami「Aちゃんって

そんな大胆な子なんですか？！笑」

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