夏音とオオカミくんには騙されない

：1 光のアミダ ページ18

：1 - 夏の音は恋の予感

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[ さがみ湖リゾート さがみ湖納涼イルミリオン ]



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北斗 × A
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北「あれはライオンじゃね？」
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『え、そう？あー、そうかも』



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飯豊「この2人何してるんですか笑」



横澤「ライトアップされた置物が

なんの動物か当ててるじゃない？笑」

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北「どう見てもライオンでしょ！笑」



『そういうの偏見だよ？』


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北「あ、ごめんなさい。」



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『笑笑 許すって笑


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じゃあ…、


これは？』



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北「あれだよねこれ、あのー、シカ！」




『えっ、ウマじゃない？

…うそ、わかんないシカかな？笑』




北「つまり俺らは馬鹿…なんちゃって、？」



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『全然 意味わかんない笑』




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「なんでよ！」


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『わかんないでしょ！笑』




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「てか、ワシはいないの？」



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『さすがにいなくない？』



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北「それは ー


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『"偏見だよ" って？笑』


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北「うん。笑」



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Ami「なにこの2人〜！めっちゃ楽しそうじゃん！」

松田「あみちゃん落ち着いて！笑」

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『思ったらさ、ちゃんと２人で話してないね…笑』



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北「じゃあ、ちょっと話す？」

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