3 ページ5
部活が終わるまでAと岩泉のいがみ合いは続いた
及川「Aちゃーん、岩ちゃんに謝って〜」
「なんで。」
及川に返事するAの顔は には絶対嫌と言わんばかりの顔をした
及川「謝ってくれないと俺にまでとばっちりがくるの!」
「いいんじゃないの?いつもなんだから」
及川「いつもじゃ困るでしょ!!!」
松川「でも、謝るのはAだぞ
あれはAが悪い」
「・・・」
Aは正しいことを指摘され黙り込んだ
花巻「お、その対応はわかってんな、自分が悪いって」
「岩泉も悪い。」
花巻「そうかもしんねーが、お前の方が悪いんだ
謝ってこい
いや、そんな露骨にそんな嫌な顔すんな」
「私のプライドが許さない」
松川「俺達の前ではアニメのキャラクターみてキャッキャしてるお前にプライドなんてあんのか?」
「・・・アンタたちって本当に痛いところついてくるよね
なんなの?ドSなの?」
及川「かもね〜!」
「お前は絶対違う」
及川「えっ!?」
「あ〜〜もう、謝りに行けばいいんでしょ!
言ってきますよ。言ってきて1発殴られてくるよ」
と、Aはズカズカと片付けをする岩泉の元へと向かった
花巻「岩泉は及川殴るけどAは殴んねーから大丈夫だよな」
及川「本当にそれ理不尽だと思う」
松川「でも、殴られるに近いことはいつもやられてるからな」
花巻「あー、あれ何気に痛そうだよな」
及川「あ、岩泉のアイアンクロー?
凄い痛いよ。頭蓋骨割れそうだもの」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハミィ | 作者ホームページ:http://me1339
作成日時:2016年10月2日 23時