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story24 ページ25

妙「Aさーん?着替え終わった?」





「終わったけど・・・」





Aは早速更衣室に入れられキャバ嬢用の服に着替えさせられた





妙「じゃ、開けるわね」





と更衣室のカーテンを開けた





妙「うん!似合ってる似合ってる!!

私のセンスは間違ってなかったわ」





「いや、でもなんで裾がこんなに短いの・・・」





Aの着せられた着物の裾の部分は太ももの半分しかなく足の露出の多いものとなっていた





「そして、何故ピンク!!」





そう、黒い生地にピンクの華やかな刺繍が施されていた





妙「ピンク嫌いだった?」





「嫌いっていうか、落ち着いた色が好きなので・・・」





妙「でも、似合ってるからいいのよ!」





「攻めて丈を長く!!お妙さんだって裾長いじゃないですか」





妙「ごめんなさい、店には短いのしか用意してないの

ハイソックスならあるんだけどこれで我慢してくれないかしら?」





「わかりました・・・・・・」





妙「よし、後は髪の毛ね

なんか、美容師さんの髪の毛弄るのってなんか怖いわ」





「いや、普通にやってくださいよ普通に」





妙「あら、そう?」





と言いAの髪の毛をグイっと上げた





「えっそんなにあげるんですか」





妙「お団子にするつもりよ」





「私の長さで足りますかね」





妙「私に任せて!」





数十分後





妙「はい、完成!!」





できたヘアースタイルは中心から少し左の方にお団子を使ったようになった





「おぉ、お妙さん上手ですね」





妙「えぇ!うそ!美容師さんにヘアースタイルで褒められるなんて、光栄だわぁ」





「でも・・・なんか私じゃないみたいですね」





鏡に映る自分を見てそう呟いた





「これなら知人に会っても私だとは気づかれないかも知れませんね」





妙「よし、準備もできたから
いざ、出陣としますか!」





Aはこの一言を聞いてどこに出陣するんだとこの先不安になった

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無農薬焼肉。(プロフ) - story33のクローズのつづりが間違ってましたよ、正しくはCLOSEだと思います! (2016年1月27日 17時) (レス) id: a71972f2a7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 銀さん格好いい!! (2016年1月11日 22時) (レス) id: 4e55756e19 (このIDを非表示/違反報告)
華恋 - 色んな人とキュンキュンして、誰と結ばれるのかつづきがきになるきがきになる (2016年1月9日 20時) (レス) id: ef10c17502 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - すっごい面白いです!更新頑張ってください! (2016年1月8日 22時) (レス) id: 73d99a57c2 (このIDを非表示/違反報告)
美久(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新待ってます! (2016年1月8日 21時) (レス) id: 51aed1304f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にーどぅ | 作成日時:2015年11月29日 23時

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