story18 ページ19
北上「どうして！どうして私はこんなにも愛しているのにそこまでして逃げようとするんだ!!」
北上はそう叫びながらAに近づいた
「それは！」
危機感を感じたAは立ち上がり北上と距離を取る
が、その瞬間。
北上はAの首にに両手を伸ばし壁に押ししつけ首を絞めた
「ﾝぐっ!!」
沖田「Aさん！」
北上「私の何が不満なんだ!!
地位だって金だって持ってる!!
それなのに何がダメなんだ！」
「はな、して･･･」
Aは必死に北上の腕から逃れようと抵抗するが叶わなかった
すると、
土方「離してやれ」
土方は北上の腕を片手で掴んだ
北上「うるさい！お前は端から関係ないんだ!!
口を挟むな！」
「土方、さん･･･たすけ、て」
そして、土方は掴んだ手を力いっぱいに握った
北上「ぐぁぁっ!!」
Aの首を絞めいた力は弱まり北上は下にしゃがみ込んだ
土方「よっと、大丈夫か」
力が抜け、倒れ込みそうになったAを土方は支えた
「大丈夫、です」
土方「総悟、ソイツに手錠かけろ」
沖田「へいへい、わかってまさぁ
北上彰二、暴行及び盗聴、盗撮の容疑で逮捕でさぁ」
ガチャンッと音を立てた
沖田「おら、立て変態」
北上は立たされ沖田に連行された
･
土方「･･･後が残ってるな。本当に大丈夫か？」
Aの首の具合を見てそう言った
「大丈夫ですよ」
土方「そうか？ちょっと触るぞ」
と、土方はAの首に触れた
「いっ！」
土方「あ、わりぃ、
痛むなら病院で見てもらったらどうだ？」
「これくらいすぐ治りますよ」
土方「あんまり無理すんなよ」
「･･･はい
本当に有難う御座います」
土方「別に構わねぇ
これも仕事だしな」
「それじゃ、帰りましょう
約束のマヨネーズ買ってあげます」
土方「おう、立てるか？」
「もう平気です」
と、2人は帰りにスーパーによってからそれぞれの帰る場所へ帰って行った
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無農薬焼肉。(プロフ) - story33のクローズのつづりが間違ってましたよ、正しくはCLOSEだと思います！ (2016年1月27日 17時) (
レス) id: a71972f2a7 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 銀さん格好いい！！ (2016年1月11日 22時) (レス) id: 4e55756e19 (このIDを非表示/違反報告)
華恋 - 色んな人とキュンキュンして、誰と結ばれるのかつづきがきになるきがきになる (2016年1月9日 20時) (レス) id: ef10c17502 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - すっごい面白いです！更新頑張ってください！ (2016年1月8日 22時) (レス) id: 73d99a57c2 (このIDを非表示/違反報告)
美久(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新待ってます！ (2016年1月8日 21時) (レス) id: 51aed1304f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にーどぅ | 作成日時：2015年11月29日 23時
