【鬼滅の刃】鬼って人を食べるの？【東方project】

クロス10 ページ11

え、順位がついている！？
驚きです…ありがとうございます！！



〜



お婆さんは部屋に案内してくれた。



そこには既に着替えが用意されていて私たちはそれに着替えるのだが、私は女なので別の部屋を借りることにした。



「…パーカーはどうしよう…」



絶対渡されたこの…浴衣？みたいなのには合わないよな…
…でも紫から外すなって言われてるし…



えぇい、仕方がない！
ここは着る！似合わないとか関係ない！
ファッションセンスなんてクソ喰らえ！←



…よし、戻ろう。



〜



「お待たせしました」



炭「A！着替えは終わったn…その服は着たままなんだな…」



善「その被ってるやつもそのままなんだね…」



伊「俺は取ったんだからお前も取れ！！」



「…却下で」



伊「あぁ！？」



炭「こら、伊之助！よさないか！！」



…騒がしい…
けど、この騒がしさが心地よくなってきた。
…幻想郷のみんな元気かな…



婆「お食事でございます」



っ！？
どこから！？



善「ねぇ、やっぱあのお婆さん怖いよ！」



炭「そんなこと言うな、善逸！」



…美味しそう…



みんなで料理を食べ始める。と



伊之助が炭治郎の天ぷらを取って食べた。
ドヤ顔付きだ。



しかし炭治郎、伊之助に自分の料理をあげようとする！！これが長男powerか！？



「…何事も平和が1番ですね」



善「ほんとにそう思う…」



〜



婆「…お布団でございます」



善「出たァ！！妖怪ば…ｺﾞﾌｫｯ」



ババアとかやめてくれ、あの人が出てく…
いや、なんでもない



伊之助はすかさず布団にダイブした。



伊「早いもん勝ちぃ…俺がこっちだ」



炭「いいぞ、好きなとこで寝ろ？善逸、Aはどこがいい？」



「私はどこでも大丈夫です」



善「うーん…」



その時、伊之助が奇声とともに善逸に枕を投げた。
見事に善逸にヒット！



〜



その後、お医者さんが来た。
私は全く戦っていないので無傷だが、他の3人は「うん、重症！」と言われていた。



そしてお医者さんは帰っていき、私たちはようやく寝ることに…



あ、私は善逸の横だよ！
(肋折れた数順だから)



善「…まさかAちゃん以外肋が折れてるとは…」



八意様がいればこんな傷すぐに直せるけど、月の民をそう易々と呼ぶわけにも…



〜
大正･幻想コソコソ話！

Aの服は下がスカート
普段はパーカーではなく緑と白の巫女服を着ている
腰には月の羽衣を巻いている

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