東方project短編集・弐

戦いで負った傷を隠してみた ページ5

流血表現ありかも…




霊夢

「アンタ！…なんで早く言わないのよ…！」
敵に腕を刺され、血がドクドクと溢れ、腕を伝って地面に滴ります。戦闘後、貴方が失血によりフラつくと、異変に気付き軽く叱られます。その場にいた鈴仙の助けもあり、翌日には完全に回復します




魔理沙

「これ…お前の能力でも回復しきれないぞ…！」
敵に不意を突かれ、深めの傷を負ってしまった貴方。とっさに隠しますが、数分後にはバレます。「少し休んでろ」と言われ、戦いが終わると永遠亭に直行されます




妖夢

「っ！もう隠さないで！早くしないと！！」
傷を負った貴方は、近くの布で止血しようとしたり、能力を使いますが、血は止まりません。妖夢が最後の敵を倒し振り返ると、倒れた貴方がいて、永琳にもらった薬で応急処置をされます




咲夜

「そんなの…私には能力があるから関係ないのに…！」
貴方が倒れたとき、咲夜は貴方を支え、隠していた傷を見ます。「咲夜さんに…気を遣わせたくなくて…」と言うと、こう言われます。次からは貴方の様子を伺いながら戦ってくれます




早苗

「待っててください…！今すぐ奇跡で…！！」
戦闘中にミスをしてしまい、深傷を負った貴方。早苗はすぐに敵を倒し、貴方の元に駆け寄ります。素早くスペルを詠唱し、貴方を回復してくれます。さすが…




妹紅

「…少し待ってろ…敵を倒してくる」
怪我を負った貴方を見て、簡単に止血をした後、妹紅はこう言って敵の元に向かいます。敵は一瞬で片付き、貴方を抱えて早苗の元に向かいます。彼女に傷を隠すのは至難の技




フラン

「っ！…わ…私ってそんなに頼りなくみえる…？」
貴方が、「フランさんに言ったら…私に気を取られちゃうじゃないですか」と、苦笑いしながら言うと、フランはこう言います。レミリアと協力して敵をすぐ倒すと、パチュリーの所に連れてかれた




幽「区切るわよ〜」

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