記憶を失っていてみた ページ21
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霊夢
「…そう…私は博麗霊夢。この博麗神社の巫女をしているわ」
霊夢が貴方のもとを訪れると、記憶を失った貴方が。「だ、誰ですか…!?」と言うと、霊夢は自己紹介をしてくれます。貴方の記憶が戻れば、霊夢はきっと安心した顔をするでしょう。
魔理沙
「あそこは永遠亭ってところだぜ!月にいたやつらがいて、怪我したやつが行く所なんだぜ!」
貴方にとっては初対面になる魔理沙に、「すみません…誰ですか…?」と言うと、魔理沙はそれだけで事態を把握します。貴方の記憶が戻るように、と幻想郷の色々な所を紹介してくれます。
妖夢
「ぁ…忘れてしまったんですか…?」
記憶を失った貴方から「貴方は…?」と言われると、こう呟きます。名前や年齢などの情報以外は忘れてしまっていて、妖夢は誰かに助けを求めに行きます。全速力で。
咲夜
「ふふっ…記憶がなくても同じことを言ってくれるのね」
貴方の記憶がない…と知っても、記憶のない貴方ともいつものように接し、紅茶をいれてくれます。「わぁ…!これ好きな味です…」と言うと、上のように言ってくれます。これなら、その内思い出すのも遠くないかも…?
早苗
「うーん…どうしようかな…」
記憶を失ったと知ってからの彼女の第一声はこれ。実は悩んでいる内容が『このまま戻すか、しばらく戻さないか』というものでした。彼女が犯人と言うわけではないですが、こちらとしては早く戻してほしいですね…
妹紅
「今日も進展はないか…」
貴方が記憶を失って以来、妹紅は貴方の面倒を見てくれます。それが数日続いていて、「何か思い出したか?」という妹紅の問いに、「何も…変わりがないです」と答えると、上のように独り言を言います。それでも毎日嫌な顔をせず面倒を見てくれます。優しい。
フラン
「これはね!Aがくれたんだよ!それで…」
貴方の記憶をなんとか戻そうと、貴方との思い出の品を次々と見せてくれます。その言葉を聞くたびに、貴方の目からは涙が。貴方はなぜ涙が出るのかはわからないけれど、(どうして早く戻らないの…!?)と心の中で呟きます。
永琳「続くわよ。
さ、続きをしなきゃ」
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まかろんもどき - 続編おめでとうございます~! 続編ででた(*´-`) (2020年4月24日 8時) (レス) id: accf2d0425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ケロケロ | 作成日時:2019年4月21日 9時