東方project短編集・弐

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アリス

「飴ね…何が食べたいの？」
〇〇飴の屋台に行きます。貴方が「いちご飴食べたい…です」と素直にいうと、「了解。私は…無難にリンゴね」と言って買ってくれます。いちご飴はいつもよりも甘く感じた




空

「ご、ごめんよ！あわわ…どうしよう！」
花火を見るために席を取ろうとしたら、見事に失敗。大人数の集まるところで見ることになります。しかし空の羽の面積が広く、小さな男の子を泣かせてしまいます。最終的に、空が肩に座らせて見せるということで決着しました




パチュリー

「チーズハットグ…？何かしらコレ…」
パチュリーが興味津々で見ていたので、買ってあげて食べると、伸びるチーズがとても美味しかった。パチュリーの方を見ると、すごく長く伸びていて、支えるのに苦労しました。「…美味しいけど、こんなに伸びるものなのね…」と言っていた

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リクエストとか受け付けているので、リクエストがある人はコメ欄に書いてくださいね〜

作者の地域の祭りには、チーズハットグがありました！

でも、手に待ちきれず食べられなくて…

ら、来年こそは！と意気込んでおります

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