東方project短編集・弐

部活動を決めてみた ページ1

学パロです！



霊夢

「私は…この部にしようと思うわ」
そう言って指し示したのはテニス部。「なんでこの部にしようと思ったんですか？」と聞くと、「テニスのボールを打つ音が好きなのよね…」と言います。めっちゃ上手くなっていたのは後日談




魔理沙

「これだぜ！あ、これもだった…」
兼部するようで、科学部とハンドボール部に入るらしいです。本人曰く、「運動もしたいし、こういう実験とか好きだからな！」と言います。後日、忙しくてヘトヘトな姿が発見された




妖夢

「まあ、剣道部ですよ。やってますし」
剣道の腕前は全国レベルの妖夢。この周辺の学校で妖夢に敵う人はいないでしょう。「やっぱり、剣道は楽しいですしね！」と笑顔で話していた。全国制覇も夢ではないかも…？




咲夜

「弓道部…にしたわ」
いつものメンバーの中では比較的落ち着きのある咲夜は、弓道部に入ったようです。才能が眠っていたのか、始めるとすぐに上手くなります。一年生のみの大会では、上位に入るようになります




早苗

「私は卓球部ですよ！」
練習に行く前だったのか、練習着に着替えていました。「おお、似合ってますね！」と言うと、「ふふん…そうでしょうそうでしょう？」とニヤニヤしながら言います。なんかムカっとくる…？




妹紅

「ソフトボール部だな、私は」
熱血漢のある妹紅にぴったりの部活です。最初は少し慣れないようでしたが、自主練をしていたらしく、日に日に上手になっていきます。「投手と打者ならどっちを重視するんですか？」と聞くと、「できれば両方」と言います




フラン

「茶道部に入ったんだ！」
見た目が金髪の彼女は、ヨーロッパの人に見られますが、いざ着物を着ると、彼女なりの美しい姿が見られます。時々お茶をたててくれたりしてくれるようになります




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