4 ページ38
.
松潤が一粒食べ終わる前に
また、一粒口に持って行く。
松潤「またくれんの？笑」
って、最初は反応してたけど
次から次に口の中に運ばれて…
松潤「いや、もういいわ。笑
碧、ありがと。
ごちそーさま。」
って、頭をぽんぽんする。
まだ、碧はあげたかったらしくて…
楽屋を見渡すとちょうど相葉くんが入ってきた。
相葉「おっ！Aちゃんいらっしゃい。
碧は？来てないの？」
松潤「ここだよー。」
松潤が少し後ろを振り返って碧を見せる。
相葉「おぉ〜！なんだ松潤に抱っこされてんのか。」
相葉くんを見つけると
パァッと笑顔になって松潤の膝からおりる。
トコトコと歩いて
相葉くんの前に立ち
碧「あーん。」
って、ポップコーン一粒を取って
手を伸ばす。
相葉「おっ！くれんの？あーん。
美味しい美味しい♪ありがとな、碧。」
Aの隣に座って碧の様子を見ながら
Aと喋ってると…
バチッと目が合い、ニヤッとして
トコトコ歩いて来る。
碧「ぱぱ!あーん!」
人にあげるのにハマったな。笑
「あーん！
…んめぇ！」
っつ、碧を抱き抱えると
A「もう!美味しいでしょ?」
って、Aに怒られた。笑
「碧、美味しいー。」
って、Buono!のポーズをすると喜ぶ。
あぁ、そろそろ時間じゃね？
「行きますか。
碧、またな？」
碧「ばいばい。」
あっさりお別れ。笑
近くにいるスタッフ達に
ポップコーンあげて回って大忙し。
自分食べてんのか？笑
.
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 531人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハル
| 作成日時：2012年10月15日 13時
