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「これは？」
碧「っば!」
ウケる…
相葉くんは っば! しか出てこねぇんだ。笑
A「相葉くんは未だにダメみたい。笑」
「ツアーまでに覚えさせないとな。笑」
結局すぐツアーが始まって…
土曜日のライブをAと碧が見に来た。
ニノ「おっ、碧来たなー？」
ニノがそう言うと、俺の顔も見ずに
ニノに飛び込んで行く。
碧「ニノっ!」
ニノ「お前、また大っきくなったなぁ？」
碧を抱きかかえたニノがそう言う。
ニコニコしてる碧。
碧「ぽっこん?」
ニノ「ポップコーンって言ってんの？笑」
「そうそう、ポップコーン。笑」
ニノ「ポップコーン食うか？」
なぜか用意してあるポップコーン。
ちっちゃい紙コップサイズに入ってる。
ニノ「はい、どうぞ。」
碧「あーと。」
それを両手で大切そうに持ってニノに抱かれてる。
っつーか、Aは…？
あっ、マネージャーと話してんのね。
「うちの奥さんに手出さないでもらえます？」
マネ「わっ、びっくりすんじゃん。」
A「翔くん、お疲れ様。」
「なんで、びっくりしてんだよ？
やましい事があんのかよ？笑」
マネ「…まさか。笑」
話が終わったらしくマネージャーがその場を去る。
「A、体調は？」
A「大丈夫だよ。」
そんな会話をしてると…
碧「ままー!」
って、碧がパタパタ走って来る。
ボンっとAに抱きついて
Aが少しだけフラっとする
「っ危ねぇ！」
Aを支えて。
碧はAの足に絡みついて
「碧…危ないよ。
ママ、赤ちゃんいるだろ？」
碧「ん。」
って、ちょっと拗ねた顔する。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：ハル
| 作成日時：2012年10月15日 13時
