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美森「でも、イライラする〜」
エミリー「じゃあ、ストレス発散に買い物でもしたいわね」
「うんっ買い物したい!!」
玲奈「あっそう言えば、こないだAが言ってた雑貨屋行ってないんじゃない?」
美森「あっ!!本当だ。行こいこ」
「あ･･･でも、夏樹くんたちはどうする?」
タクト「俺らも行くぜ!!なぁ?」
波留「あぁ。どうせ暇だしな」
陸「どんなお店なのか気になるしね。夏樹も行くでしょ?」
夏樹「あぁ」
「じゃあ、みんなで行こうっ」
そして、みんなで私が気になっていたお店へと行くことになった。
お店に着いた。
南「へ〜ハーフムーンっていうのね」
波留「ムーンは月だろ?じゃあ、なんでハーフ?」
玲奈「三日月とかかな?」
「入ろ入ろ!!」
店内に入ると、シャランシャランと鈴の音が響いた。
タクト「へ〜、アンティークなのかと思ったけど･･･」
エミリー「なんか、宇宙みたいな綺麗な感じ?」
お店には、月や惑星をモチーフにしたものが沢山あった。
月にはまた、沢山の種類があり、満月や三日月。
そして、昼の月。
昼の月のものは、他の煌びやかなデザインとは違って、色は薄い。
でも、柔らかい優しいイメージを持っていて、やっぱり私は目を惹かれた。
「これ･･･可愛い」
それは、もちろん昼の月のピン留め。
綺麗な水色に、薄い黄色の月がデザインされている。
夏樹「それか?」
隣にいた夏樹くんが反応する。
どうやら、みんなはそれぞれ見ているみたいだ。
「うんっ」
夏樹「それ、貸せ」
「え?」
驚いている間に、手に持っていたピン留めは、夏樹くんの手の中にある。
夏樹くんがすぐにレジに行ってしまった。
会計が終わり、夏樹くんが戻ってくる。
「夏樹くん、よかったのに」
夏樹「プレゼントしたかったからだ、気にするな」
「ありがとうっいつも付けるね」
夏樹「あぁ」
南「あら?A、なにか買ったの?」
お店を出て、みんなと歩いているときだった。
「ううん、夏樹くんが買ってくれたの」
タクト「いつの間に!?」
美森「どんなの買ったの?」
買ったピン留めを見せる。
玲奈「可愛いね」
エミリー「優しい感じがAみたくて」
「よかったぁ〜」
その後、引き続き買い物をしたり、遊んだり充実した日を過ごした。
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いちごくりーむ(プロフ) - 更新したはず出来てなくて、移行しましたがまだ２で更新します！！ (2015年6月24日 9時) (
レス) id: bf2e06f7ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - 移行しました！！ (2015年6月20日 23時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» 訂正しました。すべて直ってると思います！本当にありがとでしたっ！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» うわっ本当ですね(´･ω･｀)指摘してくれて、ありがとです！！助かりました！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに 裙 .。(プロフ) - あのっ、名前を設定しても（名字）さん 、となるんです … ！この小説、ほんまに好きなんで直してくれたら嬉しいです、！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 20747f6d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごくりーむ | 作成日時：2015年4月26日 15時
