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放課後、下校している時だった。
波留「はぁ〜テンション下がる一方だな」
タクト「会長にステーキ御膳食われるし、今日散々だったもんな」
みんな、今になってまたお昼のことを思い出してしまったみたいで、イライラしている。
美森「調子に乗りすぎだってのっ」
私は戸惑っていた。
ここまで怒っていたとは･･･
この流れで、なにか悪いことに繋がらないといいんだけど。
でも、この嫌な雰囲気を断ち切ってくれたのは、意外にも玲奈ちゃんだった。
玲奈「でも、Aが連れて行ってくれたレストランよかったよね」
タクト「確かに!!」
美森「タクトたち、めっちゃ喜んでたもんね」
陸「なんか夏樹好みのおしゃれな感じだったね」
南「ふふふ、そうなんじゃない?」
「私、日頃夏樹くんにお世話になってるしお礼がしたくて、南ちゃんに手伝ってもらって調べたの」
タクト「そうだったんだ」
夏樹「ありがとな」
「でも、夏樹くんに結局奢らせちゃったし、喜んでもらおうと思ってたのに、ごめんね?」
自分から誘ったのに･･･
夏樹「気にするな、充分嬉しかった」
「本当?」
夏樹「あぁ、Aの笑顔も見れたし、良い1日だった」
「うんっ」
タクト「なんだよ･･･俺らも話に入れろよ〜」
ガバッ
タクトくんが後ろから覆いかぶさってくる。
「きゃっ」
前へと転びそうになる。
夏樹「大丈夫か?」
夏樹くんは転びそうになった私を、正面から抱きとめてくれた。
「ありがとう」
南「A大丈夫?」
「うん」
波留「タクト、お前あの中に入っていくなんて度胸あるな〜(こそっ」
タクト「無意識に体が･･･(こそっ」
陸「ふふっ後で楽しみだね。夏樹がタクトにどう対応するか(こそっ」
タクト「おいっ陸!!脅すなよ(こそっ」
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いちごくりーむ(プロフ) - 更新したはず出来てなくて、移行しましたがまだ２で更新します！！ (2015年6月24日 9時) (
レス) id: bf2e06f7ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - 移行しました！！ (2015年6月20日 23時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» 訂正しました。すべて直ってると思います！本当にありがとでしたっ！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» うわっ本当ですね(´･ω･｀)指摘してくれて、ありがとです！！助かりました！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに 裙 .。(プロフ) - あのっ、名前を設定しても（名字）さん 、となるんです … ！この小説、ほんまに好きなんで直してくれたら嬉しいです、！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 20747f6d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごくりーむ | 作成日時：2015年4月26日 15時
