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翌日、私は生徒会室の前に来ている。
あの事件は春菜さんの無処分で終わったように思えるけど･･･
生徒会のみんなの話もしっかり聞いて起きたかった。
もしかしたら、前みたいに私が知らない合間に、プラチナのみんなが何かしたのかって思ってしまって･･･
コンコンッ
ツバメ「誰だろう?」
ガチャ
春菜さんがドアを開けてくれた。
ツバメ「Aさん」
「あのね･･･」
いるま「何しに来たんだよ!!」
訪問者が私だと気づいた、生徒会の1人が怒り始める。
やっぱり駄目だよね･･･
油森「いるま言い方キツいよ。Aさん、どうしたの?」
「あの･･･今回のバスのレンタル代の件なんだけど･･･」
玉子ちゃんの顔がく曇る。
「蒸し返したい訳じゃないの･･･プラチナのみんなが何か影で生徒会のみんなにしてた事があったら･･･教えて欲しいの」
みんなは驚いていた。
ハタロウ「なんでだよっ知ってどうするんだよ!!」
ツバメ「Aさんは敵じゃないよ」
いるま「おいおい、会長どうしたんだよ。こいつプラチナの味方だろ?」
「っ!?」
油森「Aさんは(」
治「Aさんはっプラチナの味方なんかじゃないっ!!」
「轟くん･･･」
油森「治?Aさんと友達なの?」
治「うん」
ツバメ「で、プラチナさんたちにされたことを話せばいいんだよね?」
「うん」
治「駄目だよっ会長!!Aさんに話す意味はないよ」
やっぱり轟くんがここまで焦るのなら、それ程までのことをしているんだって、察すれた。
油森「治、Aさんが知りたがっているんだ」
玉子「Aちゃん、聞いても大丈夫?」
「覚悟はできてるよ」
ツバメ「あのね･･･」
そして、私は生徒会のみんなから、今回の騒動の真相を聞いた。
まず、お金を盗んだのは玉子ちゃんということ。
でも、玉子ちゃんは脅されていただけで、盗んだお金はすぐに南ちゃんたちに渡したのだということ。
そのお金で写真を撮り、警察を呼んだ。
春菜さんはそれを庇ったのだと･･･
それが全てだ。
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いちごくりーむ(プロフ) - 更新したはず出来てなくて、移行しましたがまだ２で更新します！！ (2015年6月24日 9時) (
レス) id: bf2e06f7ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - 移行しました！！ (2015年6月20日 23時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» 訂正しました。すべて直ってると思います！本当にありがとでしたっ！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» うわっ本当ですね(´･ω･｀)指摘してくれて、ありがとです！！助かりました！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに 裙 .。(プロフ) - あのっ、名前を設定しても（名字）さん 、となるんです … ！この小説、ほんまに好きなんで直してくれたら嬉しいです、！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 20747f6d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごくりーむ | 作成日時：2015年4月26日 15時
