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私は、白くて大きいお家に住んでいる。
毎日が詰まらなかった。
でも、昨夜は違った。
姉たちが行った舞踏会に秘密で行ったのだ。
とても、幸せな気分だった。
昨夜を思い出して幸せに浸っていると･･･
家のチャイムが鳴った。
ドアを開けると、そこには昨夜舞踏会で一緒に過ごした男性だった。
男性「探したよ」
その人の手には、昨夜私が履いていたガラスの靴。
男性「行こう」
私は、その人に手を引かれ、馬に乗って丘をかける。
落ちないように、しっかりとその男性にくっつく。
これから、行く場所は知らないけれど、きっと幸せなんだろうな〜
そんな気持ちと比例するように、風が気持ちよかった。
聖「起きろ〜」
「えっなんだ･･･夢かぁ〜」
聖「夢?」
「シンデレラになってる夢見た(笑)」
聖「で、王子様は?(笑)お兄ちゃんだろ?」
「う〜っと･･･」
お兄ちゃんに王子様が誰だった聞かれて思い出そうと試みる。
「あっ!!」
夢の中で私に微笑んでいた王子様は、夏樹くんによく似ていた。
やっぱり一緒にいる時間が長いからかな?
聖「で、誰だったんだよ(笑)」
「う〜ん、秘密(笑)」
聖「もしかして･･･」
母「早くしないと、遅刻するよ〜」
「あっもうこんな時間;;お兄ちゃん話はまた今度ね」
聖「おいっ待て!!はぁ〜･･･もしかして好きな奴だったのか?いつの間に(ぼそっ」
お兄ちゃんは、私の後ろ姿を心配そうに、寂しそうに眺めていた。
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いちごくりーむ(プロフ) - 更新したはず出来てなくて、移行しましたがまだ２で更新します！！ (2015年6月24日 9時) (
レス) id: bf2e06f7ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - 移行しました！！ (2015年6月20日 23時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» 訂正しました。すべて直ってると思います！本当にありがとでしたっ！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» うわっ本当ですね(´･ω･｀)指摘してくれて、ありがとです！！助かりました！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに 裙 .。(プロフ) - あのっ、名前を設定しても（名字）さん 、となるんです … ！この小説、ほんまに好きなんで直してくれたら嬉しいです、！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 20747f6d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごくりーむ | 作成日時：2015年4月26日 15時
