検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:7,135 hit

依頼メール*HyunSeoung* ページ36

もうすぐウンソルはきっと、exoと練習をする時刻になる。それよりも先に少しでも完璧にしないといけないという焦りもある中、静かな練習室で携帯が鳴り響いた。

ウンソル「誰?」

HS「ヨンミナの彼女…

ヨンミナが…俺達の歌を待ってるみたい。」

そう言って信じてもらえるように携帯を見せる。

――――ヒョンソンオッパ、ウンソルオンニ…おバカなヨンミナのために協力してもらえませんか?―――

そんなメールが入った。

―――ヨンミナがこの寒空の下、ミヌ君を探しに行きました。

その時にヨンミナは俺達が約束を誓い合った場所でミヌが待ってるんだ。そこにヒョンソニヒョンとウンソルヌナにサプライズライブをしてほしいって。

無茶なお願いかもしれないけど…ヨンミナがboyfriendが壊れるから二人のマイルドな歌を歌ってほしいって…―――

だけど…

HS[ウンソル…?」

ウンソル「ヨンミン君が…boyfriendが壊れるんでしょ?

だったら私は…

自分の仕事の練習よりもヒョンソン君をとる…それに…ジョンイン君やギョンスオッパを待たせておけばいいんだよ。」

いつもと変わらない笑顔だ。さっきみたいなお面みたいな笑顔じゃない。俺は

HS[いいの?わがまま聞いてもらって…」

ウンソル「いいの。どうせ話し合いか練習だから待ってもらう。」

ギターを持って、2人で練習室を出る。

SY「何?どこか行くの?」

HR「さっきジョンミナとテソンオッパも出て行った。」

BR「もうすぐKAI君やDO君が来るんじゃないの?」

ウンソル「ジョンイン君とギョンスオッパに待ってもらう。

だって…私にとって一番大事な人はヒョンソン君だもん。」

そう言って二人でバスに乗る。そう言えば…デビュー日も最終バスだった。ついてっから慌てて当時のマネージャーのテクヒョンを呼んで朝までその場で怒られた場所。

HS「俺は…メンバーに認められる人間になれるよう努力する。」

そう言った約束の地へ行く。でもそこに行けば大事なメンバーたちが待ってるとは思ってもいなかった。

助けてメール*DoungHyun*→←バカな男を止めてくれメール*JeoungMin*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:boyfriend , ミヌ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いっちー | 作成日時:2014年1月3日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。