バカな男を止めてくれメール*JeoungMin* ページ35
僕は孤独だ。
メンバーばっかり上手く行って…ずるい。
僕だけ…
そんな時メールが入ってきた。
―――ジョンミンオッパ、おバカなヨンミナを止めて。―――
ヨンミナの奴…ハナちゃんみたいな素敵な彼女がいる癖におバカなことをしでかしたのか？
―――何も知らないふりしてヨンミナに付き合って。
ヨンミナはおバカだからミンションとか言ってわけのわからないことをしようって必死なの。
boyfriendのメンバーがそれぞれミッションに挑戦します。
boyfriendがデビュー前に約束を誓った場所へ行け。
ただしこのミッションはメンバーに教えてはいけない。あるメンバーとシンデレラタイムの90分後までに出会えたら成功。
これをやるみたい…このすごく寒いソウルに出かけたの。
バカだって思わない？
ジョンミンオッパ…見つけたら、ヨンミナにおバカ！そう言って。
マネヒョンを連れて行って？
そしてすぐにでも連絡頂戴ってヨンミナに伝えて。ついでにメンバーの好きな飲み物とマネージャーさんの分も買って行ってね？―――
なにこれ…僕が行かなきゃいけないの？
僕は心が満たされてないのに…仕方ないから出かける。
HR「ジョンミナ…どこに行くの？」
BR「ついに拗ねて帰る？」
SY「今…行ったらドンヒョンオッパとスジョンオンニの甘い光景を…」
あの二人は付き合ってないやい。でも…
JM「テソニヒョン…」
ﾃｿﾝ「何…俺疲れてるからもう勤務解除…」
JM「ヨンミナのくだらないお芝居に付き合わなきゃいけないの。」
そう言ってメールを見せれば…
ﾃｿﾝ「寂しい男同士行くか。」
そう言って二人で無理を言ってカフェで飲み物を作ってもらって…
JM「でも僕たち売れなくても6人でずっとそばにいようね？」
そう言った場所へ向かう。
ﾃｿﾝ「寒くない？」
JM「でもここだよ…？テソニヒョンの前に僕たちのマネージャーやってたテクヒョンが来た場所だし…」
ﾃｿﾝ「俺もお前らと初めて会ったとき、ここにきてお前ら6人をスーパースターにしてやるって豪語した場所だもんな？」
でも…
JM「クァンミナ…？」
KM「ジョンミニヒョン！」
クァンミンと出会う。そして二人でここでただしかったと確認して天望台へ向かった。
依頼メール*HyunSeoung*→←ミッションメール*KwangMin*
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作者名：いっちー | 作成日時：2014年1月3日 12時
