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ミッションメール*KwangMin* ページ34

ナコ「…ねぇ。」

KM/バロ「何?」

ナコ「二人して返事なんかしないで…それより…ハナからメールが来たんだけど。」

バロ「ハナって…今旬の女優の?」

ナコ「うん…クァンミンがそばにいたら伝えてって…

クァンミナ、今からゲームをしよう。

boyfriendのメンバーがそれぞれミッションに挑戦します。キーワードは3つ

boyfriendがデビュー前に約束を誓った場所へ行け。

ただしこのミッションはメンバーに教えてはいけない。あるメンバーとシンデレラタイムの90分後までに出会えたら成功。

豪華景品はポケモンパンのシールだって。」

楽しそう…

ナコ「…。

さらに追加ミッション。

ユン家の食卓のトッポキと白キムチを購入して持って行け。だってさ。」

デビュー前に約束を誓った場所か…いっぱいある。

練習室もだし…でも練習室では喧嘩とか練習以外してないし、ソレ公園は練習だけして夢を見ただけだし…

KM「ナコ…どこだと思う?」

ナコ「知らない…。」

KM「えー?」

ナコ「でも…大事な場所は特別な日にしか行かない場所でしょ?

私は何か辛かったらスカウト受けた家電量販店の前か…初めて撮影が終わって連れてかれた夜景…」

KM「あー!

分かった!

ナコ、ありがとう!おじさんトッポキと白キムチお持ち帰り!」

そう言って僕は出かけようとするけどあまりの寒さに…

KM「ねー…おじさん、送って行って?」

ナコ「ダメ。

私のアッパだもん。」

KM「おじさんの弟は?貸して!」

ナコ「絶対にダメ…」

ナコアッパ「ナコの野郎…しょうがないからタクシー呼んであげるよ。」

そう言われたからタクシーに乗って、約束の地へと向かう。きっとあの丘の上にある公園の外の展望台。

だってあの丘の展望台で…

KM「クァンミンね、boyfriendに欠かせないラッパーになるんだ!

この6人なら面白いこと出来るよ。頑張ろうね?

6人で一人だもん。」

そう言った…でも…

JM「クァンミナ…?」

KM「ジョンミニヒョン!」

ジョンミニヒョンと出会った。

バカな男を止めてくれメール*JeoungMin*→←ヌナからのメール*YoungMin*



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作者名:いっちー | 作成日時:2014年1月3日 12時

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