検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:7,147 hit

ペン ページ12

怒られるの覚悟だったんだけど…ウンソルのマネージャーのスジョンさんは私に

スジョン「ウンソルを保護してくれてありがとうございました。」

一礼をしていった。そして…ほとんど睡眠をとらないまま番宣を兼ねてバラエティーに出る。何でヨンウンと一緒に出なきゃいけないんだ。そう思うと気が引ける…ナコのMCだけど、緊張する。

きっと私の隣にいる男がヨンウンだから…ヨンウンのカンに障ることは言わないでおこう。でも…ミンソクオッパも見守ってくれてる…そう思えばいい。自由にやっても大丈夫…そう言う目で見守られてる…

いざ収録が始まれば…

ナコ「Aオンニ、ドラマのほうはどうですか?」

「どうって…これからナコはキュン死状態になるんじゃないの?」

ナコ「え…?」

「boyfriendヨンミンの甘い言葉に、ハナが恋に落ちるから…ヨンミンペンのナコにとっては嬉しいわよ。

ハナに恨みを抱く人多くなるかも。」

ナコ「でもこのドラマの主役…スホオッパですよね?」

あ…やらかした。

KI「それはAヌナがヨンミンのペンだから…

exoペンにはたまらないシーンになってくるだろうし…スホの誠実さに負けますよ。」

フォロー…してくれた?

ナコ「Aオンニはヨンミンペンじゃないですよ?」

え…?

ナコ「Aオンニはヒョンソンペンですよ?」

「は…?」

ナコ「だって…homeもboyfriendも好きなんでしょ?」

「待って!いったいどうして…」

ナコ「Janusからペンだって聞いたんだもん。」

「誰に…?」

ナコ「ハナ…だって…スモーキーメイクが一番似合うのってヒョンソンオッパだもん。

それと…気づいてるんですよ?」

「何に…」

ナコ「Torippnばっかり聞いてるのも…」

「あの曲シム…ヒョンの?」

名前が出てこない…あわててシム・ウンソルって言おうとしたけど、ウンソルがヒョンっていってるのを聞いて思い出す。

ナコ「シムヒョンじゃなくてシム・ヒョンソンだもん…」

「でもね…残念なこと教えてあげる。

私がはまったのはシム・ウンソル。それから…on&on聞いて、boyfriendが好きになったの。」

気が付けばそう言っていた…。

戻れる→←芸能界に入った理由



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:boyfriend , ミヌ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いっちー | 作成日時:2014年1月3日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。