ペン ページ12
怒られるの覚悟だったんだけど…ウンソルのマネージャーのスジョンさんは私に
スジョン「ウンソルを保護してくれてありがとうございました。」
一礼をしていった。そして…ほとんど睡眠をとらないまま番宣を兼ねてバラエティーに出る。何でヨンウンと一緒に出なきゃいけないんだ。そう思うと気が引ける…ナコのMCだけど、緊張する。
きっと私の隣にいる男がヨンウンだから…ヨンウンのカンに障ることは言わないでおこう。でも…ミンソクオッパも見守ってくれてる…そう思えばいい。自由にやっても大丈夫…そう言う目で見守られてる…
いざ収録が始まれば…
ナコ「Aオンニ、ドラマのほうはどうですか?」
「どうって…これからナコはキュン死状態になるんじゃないの?」
ナコ「え…?」
「boyfriendヨンミンの甘い言葉に、ハナが恋に落ちるから…ヨンミンペンのナコにとっては嬉しいわよ。
ハナに恨みを抱く人多くなるかも。」
ナコ「でもこのドラマの主役…スホオッパですよね?」
あ…やらかした。
KI「それはAヌナがヨンミンのペンだから…
exoペンにはたまらないシーンになってくるだろうし…スホの誠実さに負けますよ。」
フォロー…してくれた?
ナコ「Aオンニはヨンミンペンじゃないですよ?」
え…?
ナコ「Aオンニはヒョンソンペンですよ?」
「は…?」
ナコ「だって…homeもboyfriendも好きなんでしょ?」
「待って!いったいどうして…」
ナコ「Janusからペンだって聞いたんだもん。」
「誰に…?」
ナコ「ハナ…だって…スモーキーメイクが一番似合うのってヒョンソンオッパだもん。
それと…気づいてるんですよ?」
「何に…」
ナコ「Torippnばっかり聞いてるのも…」
「あの曲シム…ヒョンの?」
名前が出てこない…あわててシム・ウンソルって言おうとしたけど、ウンソルがヒョンっていってるのを聞いて思い出す。
ナコ「シムヒョンじゃなくてシム・ヒョンソンだもん…」
「でもね…残念なこと教えてあげる。
私がはまったのはシム・ウンソル。それから…on&on聞いて、boyfriendが好きになったの。」
気が付けばそう言っていた…。
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作者名:いっちー | 作成日時:2014年1月3日 12時