最強と無敵＿そして頂点【東京リベンジャーズ】【呪術廻戦】【東方project】

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その後、突然現れた男達によって
ナンパ野郎は去っていった


『助けられなくても、わし一人でどうにか
出来たんじゃがな』

？「いや、明らかにピンチだっただろ...」

？「大丈夫か？」

？「つか、口調かっこよくね？」


そんな一気に話されても困るんじゃがな...


『ま、礼は言っておくとするか、ありがとう』


それにしても変わった連中じゃな。

ぴんくごーるど？とか言う髪色をした小さい者
辮髪の大柄な者
黒髪で八重歯がある者
銀髪でタレ目の者
口元に傷があり力が強そうな者
りーぜんと？で泣きぼくろがある者


『お主ら、名を何という？』


旅の醍醐味の一つ、人々との出会い。
わしは出会った者には皆、名を聴いておる


万「俺は佐野万次郎。んでこっちが」

龍「龍宮寺堅だ。よろしくな」

場「場地圭介だ！お前、なんかかっけぇな」

隆「俺は三ツ谷隆。よろしくな」

林「林田春樹！俺ァ馬鹿だから難しい事
言うんじゃねーゾ！」

羽「俺は羽宮一虎。面白そうだね、お前の名前は？」


『うむ、わしはAと申す。よろしくな
佐野、龍宮寺、場地、三ツ谷、林田、羽宮』


羽「あ？お前苗字は？」


『苗字？あぁ、姓のことか

＿無い』


６人「は？」


『だから、ないんじゃよ名前だけじゃ』


隆「じゃあ、家族は...？」


『家族か。

＿みな、黄泉の国におるよ』


林「あァ？！ヨミのクニってなんだよ！」

龍「パー！黄泉の国って言うのはな...」


そう言って龍宮寺に耳打ちされた、林田は
少し気まずそうな顔をした


林「じゃあ...コイツの家族はみんな...」

羽「…悪い」

『大丈夫じゃよ、言われ慣れておるしもう過去の事。過去にばかり囚われていては進めん。』

龍「なんか...ギャップだな」

隆「お前、子供っぽくてまだ何も知らなそうなのに
言う事が大人びてるというか、達観してるっつーか」

『まあ、間違ってはおらぬな。
少なくとも、お主らよりは経験が豊富じゃよ』


未だに、わけがわからない、と言う顔をしている
６人は見てみて面白いな。


『さて、わしは散歩に行ってくるわ』

万「俺も行きたい！」

『悪いな、佐野よ。わしは旅をするにあたって
ガイドはいらないと決めておる』

龍「ほら、神社に行くんだろ」


『なら、気をつけろよ

＿人の子よ』





龍「なんか、不思議な奴だったな」

万「気になるな」


６人「人の子って...どう言う意味だ？」
＿＿＿＿

次は呪術のキャラと絡ませる！

そしてテスト期間なので更新遅くなります

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