とりあえず救済はしたけど自分が闇堕ちしそうな件について【呪術廻戦】

影が２１ ページ30

前回のあらすじィ！

いつも通り、さしすを拝んでいたら
突然、3人から歌姫先輩、冥さんが行方不明(?)に
なった知らせを聞くA！

原作開始かもしれないと思い、その翌日に
3人に同行しようと思ったのだが…


『やだやだやだ！３人に着いて行く！
歌姫先輩と冥さん、一緒に助ける！』

「頼むから離せよ！もう３０分は経ってるぞ！」

「バブなAも可愛いね」

「硝子、Aは褒めたら調子に乗るから
褒めない方がいいよ」


我儘を言って３人に着いて行こうとしています。

いや、だってさこんなタイミングで始まるとは
思わないじゃん。急に来たよ？本当急に


「てかお前今日任務だろ！早く行け！」

『行きたくない！』

「俺たちと違って呪術師界の未来を担う存在
じゃねーのかよ！」

『着いていけないなら呪術師やめる。
パンピーになる、赤ちゃんになる』

「それはそれで困る」


てか、さっきのあらすじ私が考えて言ってたんだよ
すごくない？めっちゃ伝わりやすいっしょ？(お黙り)


「…この手は面倒だから使いたくなかったが」

『オォン？！なんだよ五条！なんでも出してみろ！
俺はどんな力にも屈しねえぞ！』

「今度、回らない寿司奢ってやる」

『ちょっくら任務行ってパパっと
呪霊ブッコロしてくるわ』

「手のひら返しのお手本だね」


回らない寿司なら屈するわ。ウン

…え？お前、特級だから金あるだろって？
いや、家のお金だから使いづらいし、
それに他人の金で食う飯は世界で一番美味えからな。
特に五条の金で食う飯は格別だ。

なんだよ、顔がいいと奢ってくれる飯も更に
美味くなるのかよ！最高じゃねえか！


「よし！今だ、丸山！Aを連れて行け！」

「あいあいさー」


あ、丸山は俺専属の補助監督ね。
アラサーで独身男性、彼女いない歴＝年齢の人

なんか仲良くなり過ぎて口の利き方が生意気なんだよ

まァ丸山は歳上だから当然なんだろうけどさ


「ほら行くぞA」

『丸山…お前は本当いい奴だよ…
俺の横暴にも耐え切れるなんて』

「だってお前には何言っても無駄だって
気付いたからな」

『もう少し敬おうぜ？これでも名家出身なんだよ？』

「こんなのが名家出身なんて信じたくねえな
まだ五条の坊ちゃんの方がマシだ」

「おい丸山どう言う意味だ」



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すみません、遅くなりました…！

本当はテスト期間、もっと前に終わってたんですけど

ワークやら何やらがありまして…

すみません…

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